k
/25
よってp=0.16 ×
= 0.40
= 2.0m/s
m
1.0
自然の長さ
lllllllll
類題21 図のように、 ばね定数k [N/m] のばねの上端を固定し, 下
[端に質量m[kg] のおもりを取りつけると, ばねは伸びて
おもりは静止した。 この点をAとする。 この後, ばねが
自然の長さになる所までおもりを持ち上げ, 静かにはなし
た。 重力加速度の大きさを g〔m/s2] とし, ばねは鉛直方
向にのみ運動するとする。
(1) 点Aでのばねの伸びα [m] を求めよ。
eeeeeeeee!
(2) おもりが点Aを通過するときの速さ [m/s] を m,g,
k で表せ。
A
m
(3) おもりが最下点に達するときのばねの伸びx [m] を で表せ。
ヒント おもりには、重力とばねの弾性力がはたらく。 位置エネルギーは、 重力による
位置エネルギーと, 弾性力による位置エネルギーの両方を考える必要がある。
34 第1編 第3章 仕事と力学的工