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(1)
埼玉商店
貸借対照表
令和5年12月3/0
(単位:円)
金額
負償および純資産
金
額
現
金
410,000
支払手形
5
埼玉商店(個人企業決算年/回 12月31日)の総勘定元帳指定残高と付記事項および決算整理事項は,
当座預金
2,310,000
電子記録債務
受取手形 (1,200,000)
買掛金
次のとおりであった。よって,
貸倒引当金(12,000) 1,188,000倍入金
(1) 貸借対照表を完成しなさい。
金
売掛金
繰越商品
土
地
買掛金
資本金
元帳定残高
現
(2) 損益計算書に記載する売上原価の金額を求めなさい。
410,000 当座預金¥2,310,000 受取手形 ¥1,200,000
1,450,000 貸倒引当金
品
1,620,000
2,000,000 支払手形
1,075,000 入金
7,000,000
仕入 21,745,000 給
保険料 294,000租税公
9,000 有価証券
1,500,000
2,700,000
960,000
918,000 電子記録債務
200,000
1,600,000 従業員預り金
上 28,576,000 受取代
料
340,000
198,000
3,984,000 支払家賃
175,000 支払利息
1,452,000
36,000
付記事項
① 浦和商店に対する売掛金 ¥150,000 当店の当座預金口座に振り込まれていたが, 記帳していな
かった。
金(1,450,000)
(
)
貸倒引当金 ( 14,500
1,435,500
(
)
有価証券
2,625,000
資 本
金
品
>
)
1,409,000
126,000
18,000
品(,500,000)
(前払保険料)
(未収利息)
備
減価償却累計額(
土
地
決算整理事
(2)
a. 期末商品棚卸高
¥1,409,000
z
b.
見積高
受取手形と売掛金の期末残高に対し, それぞれ/%と見積もり, 貸倒引当金を設
定する。
c. 備品減価償却高
定率法による。 ただし, 償却率は40%とする。
d. 有価証券評価高
有価証券は,売買目的で保有している次の株式であり、時価によって評価する。
南東商事株式会社 1,500株 時価 / ¥1,750
6
e. 保険料前払高
保険料のうち ¥168,000 は,本年10月1日からの1年分を支払ったもので
あり、前払高を次期に繰り延べる。
f. 利息未払高
y
12,000
a
g. 地代未収高
y
18,000
6
下記の取引の仕訳を示しなさい。 ただし, 勘定科目は,次のなかからもっとも適当なものを使用すること。
当座預金
資本準備金
株式交付
仮払法人税等
繰越利益剰余金
損
益
未払法人税等
創
費
立
資 本 金
開 業
b
a. 香川商事株式会社は、 企業規模拡大のため、あらたに株式30,000株を1株につき ¥1,600 で発行
し, 全額の引き受け・ 払い込みを受け, 払込金は当座預金とした。 ただし, /株の払込金額のうち
¥700 は資本金に計上しないことにした。 なお、この株式の発行に要した諸費用 ¥250,000 は
小切手を振り出して支払った。
b. 愛媛産業株式会社は、第18期の決算の結果、当期純利益9/4,000を計上した。
c. 茨城物産株式会社 (決算年/回) は, 中間申告をおこない、 前年度の法人税・住民税及び事業税の合計
額¥1,580,000の2分の1を小切手を振り出して納付した。
97-2級問題 -7
方
方
15
16
得点
得点
97-2級解答用紙-4
148