(3) 田沼の政治以降の政治について, 空欄に適する語句を答えなさい。
11 代将軍家斉の頃, 白河藩主 ( 1 ) が老中になり、 寛政の改革を進めたが, 将軍家斉との対立もあり,
わずか6年で改革は終わった。
1833年に発生した天保の大飢饉では, 全国で餓死者や生活困窮者が多数出て, 百姓一揆や打ちこわしも頻発
し、中でも元大坂町奉行所与力の大塩平八郎の乱は1日で鎮圧されたが, 幕府や諸藩に大きな衝撃を与えた。
1840年に大御所の家斉が亡くなると, 老中水野忠邦は ( ② )を開始した。