④販売され
問7 ハザードマップ 次の図は, ある地域の火山防災マップである。 図から読み取れることがらを述べた文と
して下線部が適当でないものを,下の①~④のうちから一つ選べ。 [17]
ア
I
凡例
想定噴火地点
火山灰
年間に最も多い風向の
場合に予想される降灰
範囲と厚さ
100cm
20cm、
年間に最も多い風向
熱風部
火砕流の本体
火砕流
かさいりゅう
-1cm
0
5km
土石流
国道
自治体の資料により
作成。
①地点アの農地では,火山噴火が生じた場合,火山灰が降って農作物に被害が出る可能性がある。
②地点イの国道では,火山噴火が終わった後にも, 土石流が発生して通行ができなくなる可能性がある。
③地点ウの家屋は、火山噴火にともなって生じる火砕流の熱風で焼失する可能性がある。
④ 地点エの家屋は,土石流の影響によって損壊する可能性が低いのに対して、火砕流の被害
を受ける可能性は高い。
問7
図