307 マイヤーの関係 公式を導く定積変化と定圧変化の2通りの方法で,n [mol]
の理想気体の温度をT] [K] からT2][K] まで上昇させた。この気体の定積モル比熱を
Cv〔J/(mol・K)〕, 気体定数を R[J/ (mol K)] とする。
OSAKID
(1) 定積変化において,気体の内部エネルギーの変化を求めよ。 0x0.
(2) 定圧変化において,気体の内部エネルギーの変化を求めよ。
02.01
(3) 定圧変化において,気体が外部にした仕事を求めよ。 (1)
(4) 気体の定圧モル比熱 Cp 〔J/ (mol・K)〕を, Cv, R を用いて表せ。
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ヒント (2) 内部エネルギーの変化は温度変化のみに関係。 (3) W'=p4V