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1次不等式の文章題への応用文★★☆☆
何人かの子どもに果物を配る。 1人に4個ずつ配ると 26個余るが, 1人に
9個ずつ配っていくと最後の子どもは果物はもらえるが他の子どもより少
なくなる。 子どもの人数と果物の個数を求めよ。
記号内の窓の運動でも
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未知のものを文字でおく
子どもの人数、果物の個数のどちらかをxとおく。
思考のプロセス
子どもの人数をxとおく
果物の個数は4x+26
果物の個数をxとおく → 子どもの人数は 4
x-26
子どもの人数をxとおいた方が, 簡潔に表すことができる。
Action » 文章題は, 未知のものをxとおいてその変域に注意せよ