12 不定詞 (1)
1 名詞的用法(主語)
3 名詞的用法(目的語)
名詞的用法(補語)
④ 形容詞的用法
友人と話をするのは楽しいです。
It is fun to talk with friends.
1.
上の例文は To talk with friends is fun. とすることもできますが, to不定詞を文の主語とする場合の多くは、
(
このようにを形式主語として文頭に出し、真の主語である to不定詞は後ろに置きます。
この to不定詞は文中で名詞と同じ働きをし、 「~すること」 と訳されます.
2 His dream is to become a singer.
彼の夢は歌手になることです.
上の例文では,to 以下は補語 (C) になっています (His dream=to become a singer; S=C の関係)
3 She wants to live by herself.
彼女は1人暮らし [1人で暮らす
[こと] をしたがっています.
to 以下が動詞 want の目的語になっており, to 不定詞の意味上の主語は文の主語と同じになります。
to不定詞を目的語にとる動詞には, like, need, decide, promise, agree, hope, fail, refuse などがありま
す。
4 We have a lot of dishes to wash.
洗わなければいけないお皿がたく
さんあります.
of axloqe doel
※名詞の直後に置かれた to 不定詞がその名詞を修飾する形容詞の働きをしています. この to不定詞は「~する
(ため)の」 「~すべき」 のように訳されます.
上の例文では, to 不定詞に修飾される名詞が to 不定詞の意味上の目的語になっていますが、 これが to 不定詞の
意味上の主語になる場合もあります。
(例) He is not a man to tell a lie. 「彼はうそをつくような人ではありません」