女摩自盆
右田右
君方氏
問2
下線部(a)についてのべた記述として最も適当なものを次の①~④のうちから一つ
選びなさい。 (思・判・表)
①
差別や搾取を生む法世ではなく, すべての人が直接他を耕す万人直耕の社会である
自然世が理想であると説いた。
②
仏教の立場から,それぞれの仕事や生活の場を仏法実践の場とする世法即仏法の考
え方を説いた。
③
合理的に算出された一定限度内で生活することや、そこから生じた余剰の富を社会
に還元することの大切さを説いた。
④
神道・儒教 仏教の教えには後代の作為が見られると批判し, それに代わる 「誠の
道」 の実践を求めた。