①-②から
ゆえに
m-
m=5 または α=3
[1]m=5のとき
2つの方程式はともに x2+5x+15=0
α-3)=0
判別式をDとすると D=52-4・1・15=-35<0 であるから,実数解をい
②から
[2] α=3 のとき
32+5・3+3m=0
このとき2つの方程式は
x2-8x+15=0, x2+5x-24=0
よって m=1
ゆえに (x-3)(x-5)=0, (x-3)(x+8)=0
したがって, x=3は共通な実数解である。
以上から
m=-8, 共通な解はx=3
184 2 つの2次方程式 x2+(m+3)x+8= 0, x2+5x+4m=0 が共通な実
ヒント
もつように定数の値を定め、 その共通な解を求めよ。
182 (3)
で