助動詞6 「す」 「さす」 「しむ」
▷活用表の空欄を埋めなさい。
未然
8
しなさい。
助動詞「す」 「さす」に気をつけて、傍線部を現代語訳
人をやりつつ求めさすれど、さらになし。
(求め...... 探し求め)
きよう
連用
終止
連体
已然
命令
接続
9上も宮も、その歌をば、いと興させ給ふ。
す
せ
セイする
下二段型
おうな
すさするすれさせ
下二段型
10 妻の嫗にあづけて養はす。
2
しむしめしめしむしまるしぼれ しめま
125
下二段型
※「す」は四段・ナ変・ラ変に、「さす」はそれ以外に接続する。
2
1
しえき
②①
使役 ~セル・~サセル
3
尊敬せ給ふ」「させ給ふ」等の形で)オ〜ニナル・~ナサル
1
◆助動詞「す」「さす」「しむ」に傍線を引き、その文法的意味を答えなさい。
喜ばしむるは、架・紺が心なり。
もち
餅を食はするに、うち食ひてけり。
しゃう
ちう
3
かうし
とうぐう
(桀村・・・ 古代中国の王と紂王。ともに暴虐な君主)
皇子、東三条にて、東宮に立たせ給ふ。 (東三条・・・東三条邸。屋敷の名/東宮・皇太子)
4 御格子上げさせて、御簾を高く上げたれば、
しゅしやう
5 主上はせたまひて、語り聞こえさせたまひて、
ふみ
6 手のわき人の、人に文書かするは、うるさし。
ずいじん
7 例のごとく、随身にうたはせ給ふ。
(主上…天皇)
随身貴人の外出時に付き従う家来)
10
9
8
7
6.
5
4