170 第3編 波
基本問題
337. ヤングの実験次の
を正しく埋めよ。
図のように, 単色光源をスリット So およびスリット 光源
S1, S2 を通してスクリーンに当てる。 So と S1,S2 の中
点M を通る直線とスクリーンの交点をOとする。 スリッ
ト S1, S2 の間隔を d, MO の距離をとする。 また, 空
気の屈折率を1とする。 これは, 実験を行った科学者の名前からアの実験とよば
れている。
S1
-Sol -M+₁-
S21
スクリー
スクリーン上で点Oから距離xだけ離れた点をPとするとき, 距離 SPはイ
距離 S2Pはウとなる。ここで, xやdに比べて1が十分大きいとする。|a|が1に
記 338 回折格子 図のように 格子定数の同
比べて十分小さい場合に成立する近似式√1+α=(1+1+を使うと,S,P と
SPの光路差はエ】となる。 波長を入とすると, 点Pで明線となる条件式は
m(m=0,1,2, ・・・・・) を用いてオとなる。
(a)波長 4.5×10-'m の青色の単色光源を用いたとき, 隣りあう明線の間隔はカm
となる。 ただし, d = 0.10mm, l=1.0m とする。
(b) 波長 4.5×10-7m の青色の単色光源と波長 6.0×10-7m の橙色の単色光源を同時に
用いたとき, スクリーン上で, 青色と橙色の2色の明線が重なる位置が確認された。
2色の明線が重なる位置の間隔はキmとなる。 ただし, d=0.10mm, l=1.0m
とする。
[北見工大改] 例題 66,343
A
SEN
光と
折角を
光Iと
流水の
光が強め
人気の色に
また、