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現代文 高校生

「科学への盲信」と逆のあり方を示す事例としてあげられている部分を本文中から35字程度で探して書きなさい。 という問題で、解答が「自分で病原菌や毒物を検出し、その食べ物がキケンかどうかをチェックする」 となっていて、この答えになると理解はできるのですが、この答えへの導き方?っ... 続きを読む

【六穴】次の文章は「王】 鼻や舌などの「感覚」で判断するとはなんと非科学的な、そんなことで大丈 夫なのか、もっと「科学的」でなければいけないのではないかと言われそうで す。 科学的とは多くの場合、数字で表せるということです。具体的には、冷蔵 庫から取り出したかまぼこに書かれた日時をさすわけです。(衛セイ的な場 所で製造されてお店に出されていると信じ、安全性の目安として書かれてい る期限を見て、その期間に食べるのがふだんのやり方です。それを科学的と称 しているけれど、これでよいのでしょうか。こうした判断のしかたは、私には、 自分で考えず科学という言葉に任せているだけに思えます。 「科学への盲信」 で成り立っているように思います。 もちろん、「感覚」だけではわからないことがたくさんあります。 科学を通 じて微生物による腐ハイや毒物の生成などの危ケン性を知り、それに対 処することは重要です。 しかし、賞味期限内であればキケンはなく、それを過 ぎたらキケンと、数字だけで決まるものではありません。科学的な知識があっ たとしても、毎日の生活の中で、自分で病原菌や毒物を検出し、その食べ物が キケンかどうかをチェックするわけではないのですから、科学による「保証」 の限界を知ることが大事です。 食べ物を自らの手で作ったり、採ったりしていた時代には、安全性につい ては自分で責任を持つしかありませんでした。科学・科学技術のおかげで、よ 進歩した暮らしやすい生活ができるようになり、安全が保証された形で、食 べ物が手に入るようになったのはありがたいことです。でも、そこに期限を決 める数字が印刷されるようになると、それに振り回され、それに従うことが X 正しい暮らし方のようになってしまいまし。自分では全く学に虫して、

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現代文 高校生

私は国語がとても苦手で、1番最後の写真の問題が分かりませんでした🥲🥲🥲 どなたか答えを教えていただけると嬉しいです🥲🥲 文学国語 高2です。

s c 無双窓 一定の間隔で 小池昌代 光の窓 家の雨戸には、横並びに五つか六つ、細長い小窓が付いていた。 全体を覆う戸板が あって、それをずらすことで開閉できる。 雨戸を閉めても、外の様子をのぞくことができ るし、換気の役目も果たしていただろう。 こういう窓を「無双窓」とよぶというのは、後 になって知ったことだ。 無双窓は子供部屋にもあった。 私と妹は、その六畳ほどの狭い和室で寝起きし、宿題も やるというふうだった。 以前は嫁ぐ前の叔母姉妹の部屋だった。 戸板の微妙なずれ方によって、朝、そこから、 まぶしい光の侵入がある。 暗闇の中に差 し込む光の模様は、一日として同じことはなかった。 「光のトンネルの中に浮かび上がる、きらきらと舞う無数のほこり。 それがおもしろくて いつまでも見ている。 そんな子供はどんな時代にもいるはずだ。 私は、あのとき何を見ていたのか。舞うほこりに見とれていたのか。 いや、光によって 照らし出されたものよりも、通過する光そのもの、光の「働き」のほうに魅せられたので はなかったか。 見るとは実に不思議なことだ。 視覚を通して何かを「見る」とき、私たちはいったい何 を見ているのだろう。 木だ、空だ、花だと、一つ一つ認識しながら見る場合はいい。そう ではなく、目を開けて何かを見ていても、頭は別のことを考えているということがある。 例えば壁の染みに、染みから思起された全く別の、過去のある出来事を見ているというこ 視覚の力は圧倒的だが、ほかの感覚に引きずられるとき、目を開けていながら、視界が 空っぽになり、見えている前の風景を見ていないということにもなるのはおもしろい それでも、目が見える場合には、どうしたって見えてしまうし、見てしまうのだから、 その経験は長くは続かない。それが大人の肉体である。 今、私は見ている。 見ている私が いる、というふうに自意識も動き出してしまう。 子供の頃はそうではなかった。視覚も覚も味覚も触覚も、五感がもっと と溶け合っ ていて、もっと放心してものを見ていた。我を忘れて、一個の感覚の器として、世界の中 に一人あった。 「からだ」は泥のようになまめかしい。 取り付けた格子の内側 可動式の格 子板を取り付け、開 閉できるようにした

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現代文 高校生

答えなくしました…w 誰か答え教えてください…w 答え合わせできなくて困ってます😭

Lesson 2 本文を する時間 ← 1060字 10分 54321 余裕があった 時間内に /30点 ✔ $ A 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。 そのようにして安穏な日をおくってるうちに二人にとって一大事がおこった。それは二人とも八つになっ 学校へあがらなければならないことになったのである。 いつぞや伯母さんにおぶさって姉のお弁当をもつ ていったから学校の様子はわかっている。 あの意地のわるそうな子のうようよいるところへどうして行かれ よう。 毎晩茶の間へおもちゃ箱をだして遊ぶ時になると父や母がくとくいってきかせたが私は強情に首をふ っていた。母は学校へ行かなければえらい人になれないという。 私は えらい人なんぞにならないでも いい といった。父は学校へ行かない子は家におかないという。 私は伯母さんといっしょにおもちゃ 箱をもって出てゆくといった。小さな習をしぼった抗弁も、身者の嘆願も、はじめのうちこそは笑っ てききながされたが始業の日がせまるにしたがって拷間はますます厳しくなり、あわれな子は毎晩泣きだし ては伯母さんにつれられて床にはいるようになった。そのうちにも細かまわずが買われて、厚紙の筆入 れや、大きな手習いの筆や、すっかり揃ってしまった。姉たちはいいものが買ってもらえてうらやましい というけれどそんなもの見たくもない。 お犬様と紅の牛のほかなんにもいらない。そうして外ではお国さ んと遊んで、家では伯母さんと木の実とちをしていればいい。 こんなにいやなのをどうして無理に行かせる のだろうと思った。 ある日思いあまってお国さんにその話をしたらお国さんは 「あたしも毎日叱られてる」 という。 お友達もやっぱり学校がきらいでおなじ憂きめをみてるらしい。 そこで二人は本の木の根っこに腰 かけて恥をうけて慰めあった。そうして別れるときにお国さんが 「あたしどうしても行かないからあなたも行くのおよしなさいね」 といったので私は堅く約束して帰った。 いよいよという日になったが私は朝から 「お国さんがいかなければいかない」 くりかえしてどうやら一日がくれた。その晩は間のかくれ家から無理やりに茶の間の白洲へひきたて られてしつしつすすめられたけれど心をきめてがんばってたら兄がいきなり衿くびをつかまえ妙なこと をしてさんざへたたきつけたあげく続けざまに頬べたを打った。伯母さんは 「この弱い子をどうせるだどうせるだ」 といって 「私がよういってきかせるで」 かばいながら聞へつれて逃げた。 兄は高等中学で柔術をやっていた。明日は頬をはらして食事もせず にじっと間にひっこんでたら伯母さんは心配して仏様のお供物をこっそり私にたべさせた。 なかかんすけ (中勘助『銀の匙』) たくわえ。紅・・・寒中(小寒の始めから大寒の終わりまでの約三〇日)の丑の日に買う紅。 木の実 4 柔術 柔道や拳法といっ の種の上にあけ、白いのが多く上に出た数を競う遊び。 た徒手武術を指す。 自己分析 解答後に振り返りましょう 5 2 う 3 間間間 12 17 簡単だっ Sover M NUTU ふつう 年 難しかった テーマへの 興味・関心 とても 興味がある ふつう 興味が もてない 00 読解問題 制限時間内に解きなさい 問1 内容整理 傍線部① 「一大事がおこった」の「一大事」についてU あてはまる適当な語句を、本文から20字以内で抜き出し、最初と最後の3字を書け ところ 一大事 学校へあがらなければならないこと 問2現味傍線部② 「あわれな子」という表現についての説明として最も適当なものを次から選 へ。 (50点) 社会になじむことのできない苦しみを主観的に表している。 実際には「あわれ」ではないさまが逆説的に示されている。 大人たちの理不尽な仕打ちに立ち向かう様子を描写している。 自分自身を外部から対象化したかのように表現している。 オ周囲から不当に虐げられているさまが強調されている。 問3 要旨読解 本文で描かれていることとして最も適当なものを次から選べ。 <10点〉 ア 学校という試練への直面と、信じていた友に対して芽生えた不信感。 イ 大人の世界の厳しさと、無垢で身の程知らずだった幼少期の回顧。 しゅうえん 安穏な日々の終焉と、それでも「私」を庇護しようとする伯母の愛情。 恵まれていた幼少期への追憶と、社会を教えてくれた肉親の姿。 オ父母および兄の厳しい仕打ちと、友と過ごした甘美な思い出。 知識問題 解答時間に含みません 問A 意味 次の語句の意味を答えなさい。 1 抗弁 7 ~[ 2 55 問B 類義語 次の語句の類義語を本文から抜き出し て答えなさい。 1 美

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合ってますか!?

次の漢字のうち、正しいものを選び、それぞれ○で囲め。 正しい漢字 (10点) (徐・除)行運転。 ② 温暖な気候・候) ⑥途中で道を尋訪ねた。 客 観 迎する。 県庁・丁・町)所在地。 ③機械を治・直)す ⑨ 交通事故(妨防止。 ⑨(深・信・真剣なまなざし。 (架 仮化)空の人物。 ⑤ 固個己) 有名詞。 5 次の線部と同じ漢字を使うものを下から選び、それぞれ○で囲め。 同音の漢字 (2点×10) タン的 (タン純先タンタン泊) テキ (テキ発・テキ対・テキ切) (待グウ・一グウグウ数) イン果大原イン・イン刷・インカ) (ソウ談・予ソウソウ飾 栽(洋サイ・盆サイ・サイ能) 境環(カン全・カン落・循カン) ⑧ トウ難皿(鉄トウ・トウ惑・トウ塁) カイ (紹カイ・カイ勤・カイ段) ⑩ ジュウ軟 (墨ジュウ・野ジュウ・シュウ道) 青木 umbet ₁ 次の――線部のカタカナを漢字に直し、後ろの解答欄に書け。 長文での書き取り (2点×10) 昔の日本人は今の日本人とは違った歩き方をしていたというと、た いていの人はオドロく。昔の日本人は、手足を互い違いに出す今のよ うな歩き方はしていなかった。右手右足を同時に出す、いわゆるナン バのかたちで歩いていたのである。コシから上を大地に平行イドウさ せるようにして、すり足で歩いていた。いまでも、ノウや歌舞伎、あ るいはケンドウなどにはこの歩き方が残っている。 なぜこのような歩き方をしていたかといえば、セイサンの基本が ノウギョウ、それも水田イナサク にあったからである。稲のセイイ クを注意深くミマモるためには、 走ったり跳んだりすることは無用 だった。事実、いまでも、浮き足 立つとか跳ね上がるとかいう言葉 は、日本語では悪い意味である。 みうらまさし (三浦雅士 「考える身体』) STE 生産 見守る の 2 6 動 農移 箱能 8

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問2教えてください!!!

小神朋子「白いタンポポー 彼女は何か不思議なものを見るように手のひらの上の野菜片一 を見つめ、そして一つつまんで金網の中に差し入れた。金網の 中の住人は押し合いへし合いしながら、少女のもとへやってき た。女の子はそれきり私のほうを見ようともせず、ぼりぼりと」 音を立ててえさを食べるうさぎに、じっと見ほれていた。 ずいぶん人見知りする子だな、と思ったが、別にフユカイで はなかった。私自身、かつてそんな子供だったから。 今の私を知っている人は、きっとだれも信用しないに違いな いが、昔の私は、本当におとなしく 国的な子供だったのだ。 いつも本ばかり読んでいた。でなければ、文字どおり夢みた一 いなことばかり空想していた。何年生のときだったか、保健体 育の教科書の中で、それらの行為が《逃避〉という冷ややかな 言葉で片づけられていることを知り、私は深く傷ついた。 そしてまた、算教で教わった「集合」のガイネンは、私を悲 しくさせた。あるとき配られたプリントには、きれいな花が印一 刷してあった。さまざまな条件で、花たちを分類していくのだ。 赤い花、黄色い花、花びらが五枚ある花: 花びらが四枚の青い花はずっと残り続け、最後に「花」とい」 う条件でひとくくりにされるまで放っておかれていた。 あの青い花が私には悲しかった。自分に似ているとも思った。 (『ななつのこ) 海恋し-|かぞへては少 Sr hy 165 A

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現代文 高校生

問2教えてください!

-J 最瀬朋子「白いタンポホ| 敗女は何か不思議なものを見るように手のひらの上の野菜片」 を見つめ、そして一つつまんで金網の中に差し入れた。金網の一 中の住人は押し合いへし合いしながら、少女のもとへやってき」 た。女の子はそれきり私のほうを見ようともせず、ぼりぽりと」 音を立ててえさを食べるうさぎに、じっと見ほれていた。 ずいぶん人見知りする子だな、と思ったが、別にフユカイで」 はなかった。私自身、かつてそんな子供だったから。 今の私を知っている人は、きっとだれも信用しないに違いな一 いが、昔の私は、本当におとなしく「 的な子供だったのだ。 いつも本ばかり読んでいた。でなければ、文字どおり夢みた」 いなことばかり空想していた。何年生のときだったか、保健体 育の教科書の中で、それらの行為が(逃避〉という冷ややかな一 言葉で片づけられていることを知り、私は深く傷ついた。 そしてまた、算教で教わった「集合」のガイネンは、私を悲一 しくさせた。あるとき配られたプリントには、きれいな花が印一 刷してあった。さまざまな条件で、花たちを分類していくのだ。 花びらが四枚の青い花はずっと残り続け、最後に「花」とい う条件でひとくくりにされるまで放っておかれていた。 あの青い花が私には悲しかった。自分に似ているとも思った。 赤い花、黄色い花、花びらが五枚ある花……。 ([ななつのこ」) 海恋し「-|かぞへては少 165 m A

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