学年

教科

質問の種類

作文 高校生

大学の志望理由書です!添削をお願いしたいです!志望する学部学科は主に映像学が学べるところです。映画、写真、広告、演劇、ダンスなどを体験しながら学んでいきます。お願いします🙇‍♂️

1. なぜその学校・学部・学科を志望したのか (3つのポリシーとの整合性はどうか) 一昨年、音楽の授業で『グレイテスト・ショーマン』という映画を観た。 一見すると楽しく、体が躍り出しそうな作品だが、その中には現在、世界が 抱えている差別などの社会問題が映されていた。私は多くの人を歌やダンス などの身体を通じて鑑賞者を魅了すると同時に、あらゆる社会問題を示し、それを 伝えられるこの作品に深く感動した。そこで、映像における表現方法やその影響について 本やコンピューターを使って調べた。それを知っていくうちに、より深くまで映像 について学び、自らが制作に関わり一つの作品を作り上げたいという 気持ちが強くなった。大学では映像学について学び、将来映像を携わる 企業に就きたいと考えており、この希望を実現する上で貴学の現代心理学部 映像身体学科が自分にとって適切であると考え志望する。 2. どのようなことを深く学びたいのか (理由も含む) 映像身体学また表象文化論について深く学びたい。なぜなら、映像制作をする 上で、また鑑賞者に作品の意図を伝える上で欠かせないと考えるからだ。 貴学は座学だけでなく、実際に身体を動かしながら考え、創り上げる ワークショップもあり、早くから映像作成に触れることができるため、 より実践的な学びができると考える。 3. 将来の目標(学んだことを生かしてどのように社会貢献したいのか) 映像には、文章や口頭よりイメージを明確にし、より伝わりやすく、記憶に 残りやすい特徴があると考える。そのため、忘れてはいけないことを 思い出させ、問題から目を逸らしていることを気づかせる。かつ大衆に 伝えるためには映像の力を使うことが最も効果的である。私は映像 を使い、多くの人の心を動かし、社会問題を提示し、その解決の糸 となる映画や広告を作ることで社会貢献したいと考える。 4. その学校で学ぶことの準備として、今どのような活動をしているか アドミッションポリシーであった「英語」に関して、読む、聞く、書く、話すといった 能力を十分に身につけられるよう、毎日英文を読み、聞いている。また、コンピューター の使用が増えるということなので、タブレットやパソコンを使いコンピューターの 基本的な操作を学んでいる。「心」「身体」「映像」に関連した本や記事を読み. 映像や動画を見る際は内容だけでなく、カメラワークやその効果について考え ながら見ている。

回答募集中 回答数: 0
作文 高校生

この文章で小論文を書くとき、否定してもいいんですか。? わがままになっているわけではない など、、

600 問 次の文を読み、あなたの考えを 400字以内で述べなさい。 一般に、先進国はしつけの能力が低下しているといわれています。そのために子どもの非行や 学級崩壊、あるいは子どもの犯罪が増えているという結果にもなっています。これはアメリカなど でも同じです。また、児童虐待が日本でもきわめて増えつつあることなどを考えても、母親のしつ けの能力が低くなっていることは容易に想像がつきます。(中略) 日本は戦争体験を経たと同時に、戦後の貧しさを嫌というほど味わいました。その頃に結婚し た世代、この「第一世代」は現在五十代となった私の父母に相当します。(中略) 第二世代は私のような昭和ニ十年代生まれ、あるいは団塊の世代です。この第二世代が親に なると、ようやく子ども、つまり「第三世代」に物をたくさん与えることができるようになりました。時 代は高度成長に向かいつつあり、食べ物や衣服に事欠くことはなかったからです。 戦後ずっと、私たち第二世代は、物がないという貧しさを嫌というほど味わってきました。それだ けに、ようやく物の不足から解放された喜びは相当なもので、その喜びを一拳に表すかのように、 第三世代に対してさまざまなオモチャや服、食べ物を浴びるように与えたのです。それによって、 第二世代の両親自身が「自分は子どもに思う存分の喜びを与えることができるほど裕福になった」 ことを実感し、大きな喜びとしたわけです。しかし、なんでも与えたということが、実は後に子どもた ちの欲望のコントロールを失わせることになるとは、彼らも気づきませんでした。 したがって、日本人の感情の抑制力が低下した、共感性が低下した、対人関係の能力が低下 したというのは、この第三世代あたりからのことです。小さいときになんでも与えられ、少子化の波 が押し寄せてきて子どもに多大な教育投資が行われるようになり、子どものわがままさが顕著に なっていきました。 第二世代の親が第三世代に与えに物質的な豊かさというものは、自分がどんなに望んでも得 られなかったものです。自分が望んでも手にできなかった反動として、 子どもにつぎ込むのですか ら、どうしても冷静さや良識に欠けた、ただ与えるだけ、ただわがままを許すだけの家庭教育に傾 きがちになります。そこには当然、しつけという要素が欠けています。 しかし、本来、親の役目とは「愛情を与えるだけのもの」ではありません。愛情を与えるとともに しつけもしっかりと与え、そのバランスによって社会に出ていくことができる子どもに育てるというの が本来の姿のはずです。第二世代には、残念ながら、こうした冷静な判断能力が欠如した親が多 かったわけです。 今や第三世代は青年の段階に入っていますが、こうした第二世代のしつけの結果、彼らの多く は対人関係の能力も低く、感情のコントロールの能力も低く、共感性も低いという特徴が顕著に見 られるようになり、さまざまな問題がふりかかってきています。 はたして第四世代でこの反省が行 われるのか、親と子が妥当な愛情関係に戻るのかどうかが今後注目されます。 かくて日本は、敗戦をきっかけとした大きな家庭教育の変貌というものが子どものわがままさを 生み出し、さらには家庭内暴力や不登校、 引きこもりといった問題、青少年犯罪の増加·凶悪化と なのていな1 も結びついていると考えることができます。 町沢静夫著「心の壊れた子どもたち」より 二学 保健学部 60分 全学部共通)

回答募集中 回答数: 0
1/2