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かめる実験につ
レッドの混合
黄色のビー
揃えて、2本
試験管に入
同様にして
れアルミニ
H指示薬の色
薬は二酸化
比する。
pH指示薬
と赤色のビ
j
次の
25 [光合成の実験条件と顕微鏡操作] アキラとカオルは,次の図1のように, オオカナダモの葉
光学顕微鏡で観察し,それぞれスケッチをしたところ、 図2のようになった。
葉の長軸方向
図 1
←一葉の長軸方向
50um
アキラのスケッチ
カオルのスケッチ
図2
カオル: おや、君の見ている細胞は, 私が見ているのよりも少し小さいようだなあ。
50um
アキラ:どれどれ, 本当だ。 同じ大きさの葉を, 葉の表側を上にして、同じような場所を同じ倍率で
観察しているのに, 細胞の大きさはだいぶ違うみたいだなあ。
カオル: 調節ねじ (微動ねじ) を回して, 対物レンズとプレパラートの間の距離を広げていくと、最初
は小さい細胞が見えて, その次は大きい細胞が見えるよ。 その後は何も見えない
アキラ:それに調節ねじを同じ速さで回していると, 大きい細胞が見えている時間のほうが長いね。
a
観察した部分のオオカナダモの葉は2層の細胞でできているんだ。 ツバキやアサ
ガオの葉とはだいぶ違うな。
カオル: そうか,
アキラ:アサガオといえば, 葉をエタノールで脱色してヨウ素液で染める実験をしたね。
カオル:日光に当てた葉でデンプンが作られることを確かめた実験のことだね。
アキラ:デンプンが作られるには,光以外の条件も必要なのかな。
b
カオル: オオカナダモで実験してみようよ。
問1 下線部について、 二人の会話と図2をもとに,
葉の横断面(次の図 3中のP-Qで切断したときの
断面)の一部を模式的に示した図として最も適当な
ものを,図の①~⑥のうちから一つ選べ。ただし,
いずれの図も、上側を葉の表側とし, はその位置
の細胞の形と大きさを示している。
PQ
0000000000
000000 0000
図3
生物の特徴
この①~
二つ選
処理Ⅲ: 葉に当たる日光を遮断する。
問2 下線部b について, 葉におけるデンプン合成
には,光以外に、細胞の代謝と二酸化炭素がそれぞ
れ必要であることを, オオカナダモで確かめたい。
そこで,次の処理Ⅰ〜Ⅲについて,表の植物体A ~
H を用いて, デンプン合成を調べる実験を考えた。
このとき、調べるべき植物体の組合せとして最も適当
なものを,下の①~9のうちから一つ選べ。
処理Ⅰ:温度を下げて細胞の代謝を低下させる。
処理Ⅱ: 水中の二酸化炭素濃度を下げる。
植物体A!
植物体 B
植物体 C
処理Ⅰ 処理Ⅱ 理Ⅲ
**
X
X
×
×
①
×
X
植物体 D
X-
O
(
植物体 E
植物体 F
O
大改)
D, F, H ⑧ D,G,H
なんで4はだめ??
④ A. D, F Ⓒ A, D, G
A, B, C ② A, B, E ③ A, C, E
植物体 G
植物体 H
0000
○
X
X
○
○
①
X
○ の
A, F, G
9F, G
○処理を行う
(2018大学入学共通テスト施行調査改)
× 処理を行わない
演習問題
25