生物
高校生
解決済み

第5回-3
正解は①です!!問題文に1本鎖dnaから2本鎖dnaを作る時とあるのですが、これは元々あった二重らせん構造の1本のうち、それをまた相補性にしたのですか?今まで2本鎖から1本鎖は見たことがあったのですが、1本鎖から2本鎖は見たことがなくて教えていただきたいです!!
2枚目の写真のブロックのやつは1本鎖かなと思ったのですが、それを2本鎖にするためにAとTとかの相補性を使って2本鎖から割合を出したのですか?

どなたかすみませんがよろしくお願いします🙇‍♀️

問3 図2の1本鎖DNAから2本鎖DNAをつくったとき,DNA全体における赤 色(アデニン)のブロックと黄色 (シトシン)のブロックが占める数の割合(%) の 組合せとして最も適当なものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。 3 赤色のブロック 黄色のブロック ① 20% 30% ② 25% 25% ③③ 30% 20% ④ 40% 60% ⑤ 50% 50% 10 (6 60% 40% 本
( 解答番号 1 第1問 遺伝子とそのはたらきに関する次の文章 (A・B) を読み,後の問い (問1~ 7) に答えよ。 (配点 20 ) A ケイさんとヒロさんは,授業で学習したことについて話し合った。 ケ イ:今日は DNA の複製についてのお話だったね。 半保存的複製ということば がキーワードだったね。 ヒ ヒ DNAの半保存的複製について, 重さの異なるDNAを用いて証明した研究 を学習したけれども,私たちにも何か実験のようなことができないかな。 イ:DNAは鎖状なので、 鎖状になるものといえばおもちゃのブロック (図1) かな。 例えば,形は同じで,色と重さの異なるブロックを使うとどうなる だろう。 じゃあ、赤色・緑色・青色 黄色の4色のブロックを (2) ヌクレオチドに見 (a). 立てて,それぞれ12gのものと8gのものの2種類がある設定にしてみよ う。 赤色はアデニン、緑色はチミン, 青色はグアニン, 黄色はシトシンを 示すことにして, DNAの2本鎖はブロックをつなげた1本鎖を横にくっ つける形で示そう。 ケイ:まず,色の組合せを設定して12gのブロックを10個つないで1本鎖をつ くろう(図2)。 これを2本鎖にしてから,それぞれの鎖に対して8gのブ ロックを用いて半保存的複製の作業を行い, 両方の鎖にブロックを1個追 加するごとに全体の重さをはかることにしよう。 TGC TAG C G 図 1 黄緑青黄緑 赤 青 黄 青 赤 緑赤青黄青赤 G C GATCGCT 図2 (第5回-1)

回答

✨ ベストアンサー ✨

元々あった二重らせん構造の1本のうち、それをまた相補性にしたのですか?

・元々あった2本鎖DNAをほどいて、またくっつけたというわけではなくて、ヌクレオチドを原料にして化学的にDNAを合成したと考えるのが適切かなと思います。
・有機化学の手法を駆使すれば、1本鎖DNAだけを合成することができます。この1本鎖に相補的な1本鎖も合成して、2本鎖DNAを完成させたというイメージです。

2本鎖にするためにAとTとかの相補性を使って2本鎖から割合を出したのですか?

そうですね。合っています。

ゆる

教えてくださりありがとうございました🙇‍♀️2本鎖dnaを1本鎖に解いて、そこ1本鎖の相補性を取ったのですね!!すごく納得しました✨本当にありがとうございました😊

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