動く場合の最大
a<0
(p, q)
におけるyの値
x) の関数として
に帰着させる。
るから注意。
第1節 2次関数とグラフ 39 0
STEP B
a
*149 α は正の定数とする。 関数 y=x2-2x-1 (0≦x≦a) について 次の問いに
答えよ。
(1) 最小値を求めよ。
(2) 最大値を求めよ。
例題 17 αは定数とする。 関数 y=2x2-4ax (0≦x≦2) について,次の問い
に答えよ。
(1) 最小値を求めよ。
(2) 最大値を求めよ。
指針 αの値によって, 定義域内で最小値, 最大値をとるxの値が変わる。
グラフが下に凸のとき 最小値は,軸から最も近いxの値でとる
最大値は,軸から最も遠いxの値でとる
これより, 軸 x = α の位置について以下のように場合分けをする。
(1) [1] 定義域の左外
[2] 定義域内
[3] 定義域の右外
第3章
|2次関数