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数学 高校生

数Aの仮説検定の説明なのですが、何を言っているかが全く理解できなかったため、解説をお願いしたいです。 よろしくお願いします。

154205 A x ③ 仮説検定 ・仮説検定の考え方 サッカーの試合の勝敗予想がよく当たるという猫に, あるトーナメント戦の勝敗を予想さ せたところ,30試合中21試合が的中した。 この結果から,この猫の予想は本当によく当た ると判断してよいだろうか。 ORI+ATE+2s OT 201 + 0) 仮に,この猫の予想がでたらめであった(勝敗をそれぞれ1/2の確率で予想した)とすると, coraraa 21 試合以上で的中する確率は約2.1%である。 (確率は6章「場合の数と確率」で学ぶ。) 起こる確率が5%未満である事象を,ほとんど起こり得ない事象と考えるとすると,「でた JOU らめで予想している」という仮説のもとではほとんど起こり得ない事象と考え、仮説を否定 して「この猫の予想はよく当たる」 と判断することができる。 一方、この猫の予想が30 試合中 19 試合で的中した場合を考えてみよう。 でたらめで予想して, 19試合以上で的中する確率は約 10.0%であり、 「この猫の予想はよ く当たる」 と判断できるだけの根拠が得られないため, 「でたらめで予想している」 という 20 仮説を否定できない。 ただし, これは、でたらめかそうでないかについて判断できないこと を意味し, 「この猫の予想はよく当たるとはいえない」と結論づけることはできない。 317

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数学 高校生

㈡の答えに「残り3個の数字から2個取って並べるから、その並べ方は3P2通りある」と書いてありますが解答の意味がわかりません。解説お願いします。

千の位を先に考えた場合、 場合分けが必要になるから, 一の位を先に考え 方が解きやすい。 5個の数字 0 1, 2, 3, 4 のうちの異なる4個を並べて, 4 桁の一 数を作るとき、次のような整数は何個作れるか。 (1) 4桁の整数 (2) 4桁の奇数 (3) 4桁の偶数 条件つきの順列 まず,千の位には0以外の4個の数字から1つ選ぶ 百, 十, 一の位には,残った4個の数字を並べる。 B) (1), (2) の結果を利用する。 千の位は, 0 以外の数字 1,2,3,4のどれかであるから,その 4通りある。 そのどの場合に対しても,百,十,一の位には,残 数字から3個取って並べるから, その並べ方は, 4P 3通りある。 よって, 求める個数は,積の法則により 4×P3= 4×4・3・2 = 96 答 96個 e) 一の位は, 数字 1 3 のいずれかであるから, その選び方は2 そのどの場合に対しても, 千の位は, 0 と一の位の数字以外の のどれかであるから, その選び方は3通りある。 さらに, 百, 十の位には, 残り3個の数字から2個取って並べ の並べ方は 3P2通りある。 よって, 求める個数は,積の法則により 2×3×3P2=2×3×3・2 = 36 36個 _3) 4桁の偶数は, 4桁の整数から4桁の奇数を除いたものであ (2) より 求める個数は 96-3660 60個 3) 一の位は, 数字 0 2, 4 のどれかである。 [1] 一の位の数字が0の場合 千,百, 十の位には、残り4個の数字から3個取って並べ 並べ方は P3通りある。 場合の数と確率

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数学 高校生

数学A 条件付き確率の問題です。 問題の(1)の(ⅱ)の①と②の言ってることの違いがよくわかりません。 なぜこの問題は条件付き確率の和ではなく、「k=1,2,3かつ事象Aが起こる確率」の和が事象Aが起こる確率の求め方となるのですか?

例題 4 オリジナル問題 次のようなルールで行われる抽選会に1回参加する。 ・ルール ●表と裏が等しい確率で出るコインを N 枚投げる。 ●表が出たコインの枚数がん枚のとき,くじをん回引く。 この抽選会で使われるくじは、 何回引いても「当たりくじ」を引く確率がつね に一定値であるとする。 また, 抽選会に1回参加するとき 「当たりくじ」を 少なくとも1回引くという事象をAとする。このとき, 次の問いに答えよ。 (1) N=3, p=1/12 とする。 4 (i) k = 2 となる確率は ア イ である。 また,k=2という条件の下で ウ エオ 事象Aが起こるという条件付き確率は である。 よって,k=2であり、かつ事象A が起こる確率は カキ クケコ である。 (ii) 事象 A が起こる確率を求める方法として最も適当なものを、次の ⑩〜②のうちから一つ選べ。 ⑩k123 となる確率をそれぞれ求め, それらの和にかをかける。 ① 「k=1 という条件の下で事象Aが起こるという条件付き確率」, 「k=2 という条件の下で事象Aが起こるという条件付き確率」, 「k=3 という条件の下で事象A が起こるという条件付き確率」 を求め それらの和をとる。 ② 「k=1 であり、 かつ事象A が起こる確率」, 「k=2であり,かつ事 象Aが起こる確率」, 「h=3であり、かつ事象A が起こる確率」を求め, それらの和をとる。 (2) この抽選会で事象Aが起こる確率について述べたものとして最も適当な ものを、次の⑩~ ③ のうちから一つ選べ。 ⑩pが等しければ,Nが変化しても,事象Aが起こる確率は変化しない。 ①Nが等しければ,が変化しても、事象Aが起こる確率は変化しない。 ② かが等しければ,Nが変化しても,k=2 であるという条件の下で事 象Aが起こるという条件付き確率は変化しない。 ③Nが等しければ,が変化しても,k=2であるという条件の下で事 象Aが起こるという条件付き確率は変化しない。

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