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古文 高校生

③⑤⑥がわかりません🥹🥹🥹 教えて頂きたいですm(_ _)m

796 助動詞入門 5 3 ①「り」はサ変動詞の未然形か四段動詞の已然形(命令形) に接続。 「そむく」 は行四段活用動詞で、その已然形 (命令形) は「そむけ」である。 ②断定の助動詞「なり」は活用語には連体形に接続。 「おはす」はサ変動詞 なので連体形は「おはする」である。 次のの語をそれぞれ適する形に活用させよ(直下はすべて助動 まずは直下の語の接続を確認する。 次に空欄の語の活用の種類を確認して 活用させる。 同で終止形)。 五十の春を迎へて、家を出で世をそむくり 五十歳の春を迎えて、出家し俗世を離れた。 -> ②国守のおはす なり。(「おはす」はサ変・「なり」は断定) 国の守がいらっしゃったのである。 大納言、南海の浜に吹き寄する。 2 大納言は、南海の涙に吹き寄せられる。 ⑥ いみじく思し嘆くことありべし。 どく思い嘆きなさることがあるのだろう。 の音は遠きまされり鳥すら遙かに聞けばをかしけり いろいろな)ものの音や声)は遠い方が勝っている(→遠くで聞く方がよい)。 鳥 さえ遠くで聞くといいんだよなあ。 ⑥めでたしと見る人の、心劣りせらるる本性見えむは、口惜しべし。 素晴らしいと思って見ていた人の、ついがっかりしてしまう本性(=生まれつきの 性質)が見えるのは残念であるに違いない。 そむけ ⑤ ④ ③ ② ① ⑥ おはする 吹き寄せ ある をかしかり 口惜しかる ? ③は未然形に接続。「吹き寄す」はサ行下二段活用の動詞で、その未 形は「吹き寄せ」である。 ④「べし」は終止形接続の助動詞であるが、ラ変型活用語には連体形に接続 する。「あり」はラ変動詞なので、その連体形「ある」が答え。 ⑤「り」は連用形接続の助動詞。 「をかし」はシク活用の形容詞で、下に助 動詞がつくときは原則的に「シカリ」系列を用いる。 「シカリ」系列の連 形は「をかしかり」。 ⑥④と⑤を複合した難問。 「べし」は終止形接続の助動詞であるが、ラ変 型活用語には連体形に接続する。 「口惜し」はシク活用の形容詞で、下に 助動詞がつくときは原則的に「シカリ」系列を用いる。 「シカリ」系列は ラ変型の活用をするのでその連体形 「口惜しかる」が答え。 文

未解決 回答数: 1
古文 高校生

答えを教えてください。お願いします🙏

文(日文)を古典文法に従って、日本のめたもの。 書き下し文 訓読する前の漢字のみの文を白文といい(句読点 だけが付された文も白文ということがある)、それに 返り点と送り仮名を施したものをという。白 訓に従って日本の形式に書き改めたもの 書き下し文という。 A - 次の各文を書き下し文にせよ。 (漢字の右の振り仮名は、付けなくてよい) より くわい 日 ②先従隗始。*従…〜から。 [人名 [白文) 有無(有備、無患。) コトごと …読まない文字。 不動如山。 [訓読文] 有無。 ⑥志於学 [書き下し文]備へ有れば、思ひ無し。 書き下し文にする際の約束 ⑥歳月不待人。 天下、天下之天下駅 ① 送り仮名は仮名書きにする。一般には平仮名を 用いる。) 天長、地 ひ 天は長く、地は久し の他山之石、可以攻玉 (みく) 2 日本語の助詞 にあたる漢字は平仮名に 書き改め、それ以外の漢字は原則として漢字のま ま残す。 例一寸光陰不可 其剣自舟中野於 自~から。 一寸の光陰、軽んずべからず。 置き字(10) は表記しない。 例良口 愛人有与者 にが 良薬は口に苦し。 ひとりひきたてトとほこ 売る) 2 書き下し文の原則に従う時、次の書き下し文には誤りがある。正しく書き改めよ。 ハルなカレスコト 4 再読文字(PR)は、最初の読み部分に 字を当て、 二度めの読みは、仮名書きにする。 己所 、 施於人。 己の欲せる所は、人にすことなかれ。) 未だ来たらず。 未だ来たらず 懸於 …寝起きするところ。 動く。) 以上 実際の大学入試などでは外 が、 多い。 「非」が「あらず」とされたり、「」が「 し」と表記されたりする。 しかし、原則をしっかり 覚えておけば迷うことはない。 白文、または返り点のみをした文を書き下し文 に改めさせる出題が多いが、特に指定のないとき は、歴史的仮名遣いによるべきである。 すでにされた漢文を書き下し文にするとき は、その読み方に従わなければならない。 月明 星 月明らかにして屈なり。 病は口り入り、ひは口り出づ。) 見義 不為、無勇也。 見れどもさざれば、き やまひより わざはひか 口 月は明るく星は稀なり。

解決済み 回答数: 2
古文 高校生

高一4月の模試です。 中学生の内容と思うのですが、全然解けなくて😭 中学生って活用形習ってませんよね?どんな知識を使って解けばいいのですか?

古文読解 この問題は、古文読解の方法とその内容把握について、 学力を確認します。 大問番号 5 次の文章は「醒陣笑」の一節で、京都所司代(京 都の治安維持の任務にあたった幕府の役職であった板倉伊賀守勝 の息子が、その職を引き継いで、所司代として訴訟を裁定する場 面である。 これを読んで、後の各問い (問一~四)に答えよ。 いたくらいのかみかづ 宿に戻り、「公事勝ちたり。 さらば尼にならん」と、親類言ひ (注6) 合はせぬ。再び許とて、決断の座に出でたるに、「そちは髪を 剃りたるか」と尋ねらる。 「なかなか二度夫を持ち、うき世の望 みあらばこそと思ひ定め、 出家の姿にまかりなりて候ふ」 と。 そ の言下に所司代、「さらば、出家とは家をいづると書きたるまま、 この座敷より、すぐに家をいでよ」と。 ※出題の都合上、本文には一部改変した部分がある。 優れた裁定を数多く残したこと 板倉伊賀守勝重。 (注7) (注) 1 御所司代 で知られていた。 (注1) 2 惣領跡取り。 御所司代七十に余れば、功名かなひ遂げて身をしりぞき、嫡 子継いで天下の所司代たりし 3 治れ ここでは「跡を治れ」で「家を継げ」の意。 泊めよ。 → 後家 夫を亡くした女性のかつての呼称。 ままはは 上京にある家主果てけるに、あまりの子あり。母は継母。 6 裁許 詮索し、済まさん詮議し、明らかにしよう。 訴訟の判決を与えること。 (注2) (wi) そうりゅう 1 うき世の望みあらばこそ現世で生きる希望をもつことが あってはなるまいと。 「その惣領には、家を渡すまじ。 我に跡を治れと夫の遺言なり」 と言ふ。惣領は「眼前の親子たる我をのけ、別に誰か家を治るべ きゃ」と怒り、所司代へ双方出でけり。 互ひの意趣を言ふ。 口上 に妻の申すやう、 「後家と書きて何と読み参らする」と。所司代、 「のちの家と読む」 とあれば、「その儀ならば、 我の治らではぬ 事にこそ」と申す時、「まづ立ちて帰れ。重ねて詮索し、済まさん」 (注5) ④ア となり。 問一 二重傍線部アイの主語の組み合わせとして最も適当なも のを、次の①~④のうちから一つ選べ。解答番号は 224 ①ア惣領 継母 2 惣領 惣領 継母 継母 イ惣領 継母 と。 問二部A 「その儀ならば、我の治らで叶はぬ事にこそ」と あるが、どういうことか。その説明として最も適当なものを、 次の①~④のうちから一つ選べ。解答番号は25 ① 「後家」という言葉は「後から家に」来た者という意味な ので、この家に先に住んでいた息子に家を継ぐ権利があると いうこと。 「後家」という言葉は「のちの家」と読むのだから、主人 が亡くなった後のこの家は、自分こそが継ぐべきであるとい うこと。 ③ 「後家」という言葉は「後ろから家を支えるという意味で、 主人が亡くなったこの家を、息子と一緒に継ぎたいというこ ④ 「後家」という言葉は「のちの家」と読むのだから、息子 家を治めた後は、自分がこの家を継いでいく他はないとい うこと。 (H)HOLSSO -24-

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