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地学 高校生

緯度20℃付近で水蒸気圧が2hpa以下で極小となるのが分かりません。

られている。 7 正解は③ 6 ①正文。大西洋を挟んだ両大陸の海岸線を合わせるとパズルのようによく一致する。 6 ②正文。 グロッソプテリス (ペルム紀に繁栄した裸子植物) 等の化石が, 南米南部, アフリカ南部,南極大陸北部, インド, オーストラリアなどに分布し,これらの 大陸が一つの大陸を形成していたと考えると,その分布の様子を合理的に説明で きる。 ③誤文。 この事実はウェゲナーが大陸移動説を提唱した 1912年当時にはまだ知ら 大気・海洋 れていなかった。 また, これは海洋底が拡大している証拠であって、大陸移動を 直接説明するものではない。 ④正文。化石と同様に氷河地形の分布が, パンゲアを考えると合理的に説明できる。 第4問 Aやや難《低緯度の大気の様子》 問 1 正解は ② ①不適。低緯度で水蒸気が多いのは、高温の海水からの蒸発が盛んなためである。 ② 適当。 0℃の等温線と2hPa の水蒸気圧を表す破線を見ると、緯度20°付近で水 蒸気圧が2hpa 以下で極小になり、 それより低緯度や高緯度では水蒸気圧が2 hpa より大きくなっている。 同じ温度での相対湿度は水蒸気圧が低いほど小さく なるので, 水蒸気圧が極小になっているところが相対湿度が極小のところである。 ③不適。北緯 70°において, 高度3km では水蒸気圧は1hPaになっている。 相対 湿度は100%を超えていないので、 飽和水蒸気圧は1hPa より大きいことになる。 すなわち, 高度3kmの気温は-20℃より高いことがわかり -20℃の等温線は 高度3km よりも上空にある。 ④不適。 図1から赤道付近の気温減率は0.6℃/100m 程度と読みとれる。これは 乾燥断熱減率1℃/100mよりも小さいので、 絶対不安定とはいえない。 8 正解は① 運。積乱雲は大気が不安定になったときに発生する。 大気が不安定になるのは、 くさん含み、上空に寒気が流れ込むなどして気温

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地学 高校生

(3)おしえてください!

104 [地質断面図と地史の解読] 次の文章を読み、 下の問いに答えよ。 次の図はある地域の地質断面図である。 この地域には、 4つの地層 (A層~D層) と, 片麻岩 形成年代はシルル紀), 花こう岩, および500万年前に貫入した玄武岩の岩 脈が分布している。 また, 西に傾斜する断層, および不整合 が存在することが確認 されている。 ぼうすいちゅう B層からはフズリナ (紡錘虫)、 C層 からはトリゴニア(三角貝),さらに、 D層からは貨幣石(ヌンムリテス)の化石 が発見されている。 しゅうきょく なお、A層~D層は摺曲していて、 図に見られるのは摺曲構造のうちア の部分である。 また, 片麻岩はこの地域 で最も古い時代にできた岩石で,断層の 運動によって西方から地表にもたらされ たことが明らかにされている。 すなわち,この断層は イである。 (1) 上の文章中のアおよびイに適語を入れよ。 (2) A層からD層のうち,中生代に堆積した地層はどれか。 ③ 不整合の形成時期について述べた文として誤っているものを、次の①~⑤のう ちから一つ選べ。 ① 摺曲構造が形成される以前に形成された。 ② A層が堆積する以前に形成された。 ③ 花こう岩が貫入する以前に形成された。 x x X xx xx + + x + × + + x + + x + xxx: vx × xx × xxx xx × + x xx, + + + xxx +/ AU 片麻岩 LKX x xxx x x x x x t √ √₂ + + + * xxxxxxxxx × 花 + + "S" * + × xx × + xxx x x XXX X + 地表面 不 xxx × x × メ × -断層 東 不整合 Op.103 要点 Check ②p.97 要点Check 3 p.98 正誤Check 14 ④ 玄武岩の岩脈が貫入する以前に形成された。 ⑤ 西に傾斜する断層が形成される以前に形成された。 (4) 断層の形成時期として最も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。 ① 先カンブリア時代 ② 古生代 ③中生代 ④ 古第三紀~新第三紀 ⑤ 第四紀 3 p.103 要点 Check p.105 正誤Check 16 (2000センター)

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