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地学 高校生

地学基礎です 1枚目は(ク)に当てはまる語句を教えて頂きたいです 炭素でしょうか…?自信がありません 2枚目は誤っているものを選ぶ問題で、 (イ)と(エ)で迷っています

8 太陽系の惑星 次の文は地球の特徴を金星や火星と比較しながらまと めたものである。 空欄を埋めて文を完成させよ。 地球の最大の特徴は、大量の(ア) が液体として存在((イ)の存 在) することである。 これは地球が太陽からちょうどよい距離に位置して いて,適当な温度条件が保たれているためである。 しかし, (ウ)で は,地球よりも太陽からの距離が近く高温であるため, (ア) は蒸発 して気体のエ)としてしか存在せず, さらに,(エ)も太陽から の強い紫外線で分解し、 失われてしまったと考えられている。 一方, (オ)では, 表面に流水によると思われる地形もあり,かつて液体の (ア)が存在していた可能性もある。 このように、(ア)が液体で 存在する温度になる領域のことを(カ)という。 次に地球の特徴として, 大気組成が挙げられる。 金星と火星の大気は 9割以上が (キ)で占められているが, 地球大気では, (キ)の濃 度は約 0.04% である。 これは地球大気だけがいったん形成された後に変 化して特異な組成になったためと考えられる。 地球では, (キ)の大 部分は (イ)に溶け込み、さらに,(クとして固定された。 その他の特徴としては,(ケ)の存在がある。 火星にも(ケ)の 存在する可能性が取り上げられているが,(ケ)が多く存在し, その 惑星の進化にまで大きく影響を与えたというのは地球だけである。

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地学 高校生

地学基礎 この問題の(2)の問題で、 破線のOはとなりの「繰り返しの単位」と共有されているので0.5個とカウントする という解説文が理解できませんでした。 最小単位の境界とは、何故0.5にできるのか、解説をお願いしたいです。

45 鉱物の結晶構造 鉱物に関する次の文を読み、 後の問いに答えよ。 岩石は,主にケイ酸塩鉱物で構成されている。 ケイ酸塩鉱物の結晶構造は、下の図1に 示す SiO 四面体を基本としている。SiO 四面体のつながり方によって、ケイ素原子(Si) と酸素原子 (O) の数の比が変化する。 Si0 図2 輝石における SiO 四面体のつながり方 破線は構造がくり返される最小単位の境界を示す。 ●は酸素を示し, Siは酸素に隠れており描かれていない。 ケイ酸塩鉱物に属さないものを、次の(ア)~(エ)から1つ選べ。 (ウ) カリ長石 (エ) 方解石 (ア) 角閃石 (イ) 黒雲母 (2) 図1に示した SiO 四面体について, 輝石におけるつながり方を,図2に描いた。 隣接 する最小単位と共有する酸素原子に注意して, 輝石におけるケイ素原子と酸素原子の数の 比(SiO)として最も適当なものを,次の(ア)~(エ)から選べ。 (ア) 2:5 (1) 2:6 (ウ) 2:7 (エ) 2:8 3 輝石の結晶は、図2のようにつながった鎖状のSiO 四面体が何本も束ねられてできて いる。 鎖と鎖の間に入るイオンの組み合わせとして最も適当なものを次の(ア)~(エ)から選べ。 (ウ) Si, Al (エ) Fe. Mg (ア) Ca, Na (イ) Fe, Ni (2008 センター) Bral ??

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地学 高校生

太陽風とフレアの違いを簡単に教えていただきたいです🙇‍♂️ 画像は教科書の文章なのですが、読んでも特に違いが分かりません!よろしくお願いします。

5 かいき W ■彩層 皆既日食のとき,光球の外側に赤い大気の層が 見える。これを彩園という。 彩層の上部は, 噴出した気体 が,細長く針状の構造をなして並んでいる。 彩層の外側に は,コロナとよばれる100万K以上の非常に希薄な気体 が観測される(図1)。 D ■太陽風とフレア 太陽の表面からは,常に荷電粒子(電 子や陽子などの電気を帯びた粒子)が放出されている。こ かくらん れを太陽風という。太陽風は, 惑星の大気を撹乱したり, すいせい 彗星の尾を変形させるなど, 太陽系の天体にさまざまな影 響を及ぼしている。 また、黒点付近の彩層とコロナの一部が突然明るくなる ことがある。この現象をフレアという(図3)。フレアがお ガンマ こると,X線やy線などの電磁波 (p.12)の放射が強まり、 荷電粒子が大量に放出される。 これらの作用によって, 地 p.133) の活動が活発になったり, 通 球では, 信障害(デリンジャー現象)がおこったりする。 20 また,光球の外側に, 巨大な炎のような気体が見られる ことがある。 これをプロミネンス (紅炎)という(図1)。 プ ロミネンスには,彩層から噴出するものや, コロナ中に浮 いているものなどがある。

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地学 高校生

高校の地学基礎です 1枚目の写真が教科書で、2枚目の写真が問題です 問題がさっぱり分かりません 分かる方よろしくお願いいたします

2 太陽をつくる物質とエネルギー ① 指数表記は p.201 参照。 太陽をつくる元素 光をプリズムなどに通して観察すると,さまざまな色にわけて見 ることができる。こうして見えた光の帯をスペクトルという。 太陽光のスペクトルは, 紫色から赤色までさまざまな色の光が連 続して見られることから連続スペクトルとよばれる (図7)。また, 5 きゅうしゅうせん せん 連続スペクトルの中に多くの吸収線(暗線)が見られる。この吸収 線は,発見した研究者の名前からフラウンホーファー線とよばれ ている。フラウンホーファー線は,太陽の大気に含まれるさまざま な原子などが,それぞれ特定の波長の光を吸収するために見られる。』 高太陽光のスペクトルから, 太陽を構成する元素とその量などにつ いて知ることができる。 太陽は, おもに水素(H) とヘリウム (He) か ら構成される。この二つで全質量の98%あまりを占め、酸素(O), 炭素(C), ネオン (Ne), 鉄(Fe), 窒素(N) と続く。 太陽は, ガスで できているにもかかわらず, 平均密度は約1.4g/cm で, 水より大15 po きい(表1)。 実習10 で, 太陽光のスペクトルを観察しよう。 1400 500 600 LCa Fe HB Mg ▲図7 太陽光のスペクトル ▼表 1 太陽の諸量 半径 質量 平均密度 おもな元素※ 太陽 6.960 x 105 km 1 1.989 x 1030 kg 1.41 g/cm³ 水素, ヘリウム, 酸素, 炭素 ※質量比で多い順 Na 地球 6.378 × 10°km 5.974 × 1024kg 5.52g/cm3 鉄,酸素,ケイ素, マグネシウム 波長 [nm] Hα 太陽と地球との比較 約109 倍 約33万倍 約 1/4

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