日本の絵巻物について、 次の問1~ 問2に答えなさい。
図 1
問1
図1の絵巻物の作品名を漢字で答え、 描かれたおおよその時代を選び○で囲みなさい。
解答欄 【2点+1点】
作品名
時代
飛鳥
.
平安 江戸 時代頃
2 日本の国宝四大絵巻物のうち、 図1を除いた3つを答えなさい。
解答欄 【2点×3】
2. 映画とアニメーションに関する次の問1~ 問4に答えなさい。
問1 1891年に世界で初めて動画を見られる機械を発明した人物と機械名を答えなさい。
解答欄 【2点×2】
人物
機械
知識・技能25
問2 問1の機械の後に、 現在の映画の原型となった映写装置を発明した人物と機械名を答えなさい。
解答欄 【2点×2】
人物
機械
問3 映画 (アナログ映写機)とテレビの一般的なフレームレートを、 単位を付けて答えなさい。
解答欄 【2点×2】
映画
問4
テレビ
次の時間分解能と残像現象の説明文に当てはまる言葉を語群から選んで記号で答えなさい。
人間がチラツキを感じなくなる最低限の点滅速度 (時間分解能) は一般人で約 ( 1 ) 回/秒前後。 蛍
光灯は約120回/秒で点滅しているが、 人間の時間分解能を超えているため連続点灯しているように見え
る。 映写機とテレビのフレームレートは時間分解能を下回っているが、 実際には同じコマを2回ずつ映して
おり、 点滅速度を2倍にすることで、チラツキを感じないように設定されている。
それまで見ていた光や映像が残って見えるような現象のことを ( ② )現象という。 ②では直前まで見
ていた色と色相が反転して見える。 この色を ( 3 ) という。 動画は、 連続した静止画を素早く切り替え
ることで錯覚として動きを感じるが、これを ( 4 ) という。 人間が④を知覚したり、一定以上の速さの
点滅が連続点灯して見えたりするのは、この②現象によるものとされている。
【語群 】 ア 30
イ
50
ウ 残像
エ
怪奇
オ心理補色
カ 心理三原色
キ 仮現運動
ク 多元運動
解答欄 【1点×4】
①
③
(4)