123 右の図のように, 2点A, B を直径の両端とする円0の周
上に点Cをとり,点Bにおけるこの円の接線と直線ACとの交点
をDとする。 また, 点Cにおけるこの円の接線がBD と交わる点
をEとする。
□(1) OE // AD であることを次のように証明した。
のを答えなさい。
(証明) △OBE と △OCE において
2点B,Cは円Oの周上にあるから
OB='
①
E
に適するも
A
B
円の外部の1点から引いた2本の接線について 2つの接線の長さは等しいから
第3章
EB=
②
また, 共通な線分であるから
ast
OE=OE
③
① ② ③ より, 3組の辺がそれぞれ等しいから
△OBE =△OCE
これより,
=∠COE であるから
1=1/4E
ZBOC
また、円周角の定理により
] = 1/14
-ZBOC
(5)
よって, ④ ⑤ より ㄥ
エ
=ㄥ
であるから
OE/AD 終
(2)∠ECD= ∠EDC であることを証明しなさい。①
ast