4 次の実験 1, 2 について, あとの問いに答えなさい。
実験160℃の水100gを入れた3つのビーカー 図1
A, B, C を用意し, 温度を60℃に保ちなが
しょうさん
ら,Aには硝酸カリウム,Bにはミョウバン,
Cには塩化ナトリウムをそれぞれ溶かし、飽
わすいようえき
ほう
和水溶液をつくった。 その後、水溶液の温度
けっしょう
を20℃まで下げたところ,結晶ができている
100180
160
水 140
0gの水に溶ける物
120
け 100
の質量
[ 長崎一改]
硝酸カリウム
ミョウバン
塩化ナトリウム
80
物
60
40
のが観察された。 図1は100gの水に溶ける
物質の質量と水の温度との関係のグラフであ
201
[g] 0
01020304050607080
水の温度[℃]
気体
集の方
しゅう
てみよ
よっ
温度
る。
る。
(1) 実験1のように、固体を高い温度の水に溶かしたあと,温度を下げて結晶 (1
をとり出す方法を何というか、答えなさい。
[
]に
(2) この実験で、結晶がいちばん多くできるのは,ビーカー A,B,Cのうち
どれか,記号を書きなさい。
[]
実験2 硝酸カリウム60gをビーカーに入れ, 80℃の水 図2 ガラス棒
50gを加えると,硝酸カリウムはすべて溶けた。この
水溶液をしばらく放置すると,ある温度で結晶ができ
はじめた。その後,水溶液の温度が20℃で一定になっ
てから、図2のような装置を用いて,この結晶と水溶
ろうと台
ビーカー
ろ紙
ろうとビーカー
大液を分けた。
③ 硝酸カリウムの結晶ができはじめたときの温度として最も適当なものは,
次のどれか, 図1を参考にして答えなさい。
ア 38℃ イ 44℃
ウ 58℃
I 65°C
te
日生し流体を分ける方法を何というか、答え