起電力 V [V] の内部抵抗の無視できる電池E, 電気容量の C [F] の平行板コンデンサー C
(極板 A,B), 抵抗値R [S2] の抵抗R. スイッチSを図のように接続した回路がある。 空気の
比誘電率を1とし、極板の端における電場の乱れは無視できるものとする。 次の問に答えよ。
ただし、はじめSは開いており,Cに電荷は蓄えられていないものとする。
(1) 時刻 t0 [s〕にSを閉じた。
(イ)Sを閉じた直後, R の両端の電圧はいくらか
(ロ) 極板 A の電荷g およびRを流れる電流が時刻とともに変化する様子の概形を,
横軸に時刻t をとってそれぞれ描け。 個人
(V) Sを閉じてから十分に時間がたつまでの間にRで消費される電気エネルギーはいく
らか。
(8)
SCHOKI
(2)Sを閉じて十分に時間がたった後, S を開いた。 その後, 極板 AB間の間隔を2倍に広
げた。このとき, AB間の電圧, 静電エネルギーおよびAB間の電場の強さは,それぞれ
の元の何倍となるか。
VE=
S
R
C
A
B