古文 高校生 7ヶ月前 古典助動詞です! 助動詞「き」が連用形接続なのはわかるのですが、初歩的なところになってしまうんですけど、助動詞の上の語をどのように連用形と見分けるのかがわかりません! わかりやすく教えて欲しいです!🙇♀️ 四次の傍線部の助動詞「き」と上の語との接続の正しいものを番号で答えよ。四 かて ある時には、糧尽きて草の根を食ひものとしき。(竹取物語) 食糧が こつこつと 竹の編み戸をほとほとと打ちたたく者出で来き。平家物語) 現れた *あ この殿たちの御仲いと悪しかりき。(大鏡) きょう 4 興じ人の恋しさに、ただ尽きせぬものは涙なり。(平家物語) (かつてここで)楽しんだ人(父)の ⑤ 遣はしし人は、夜昼待ちたまふに年越ゆるまで音もせず。(竹取物語) 17-7 ①④はサ変動詞+「き」 特殊な接続。 ②はカ変動詞+「き」 →特殊な接続。 ③は形容詞+「き」 →原則どおり。 ⑤は四段動詞+「き」 ◆原則どおり。 音沙汰もない 回答募集中 回答数: 0
古文 高校生 7ヶ月前 ここの「いと理なりつるは」のつるはどうして連体形ですか? るほどに、 思ふに、憂くて、開けさせねば、例の家とおぼしきところにものしたり ことわり 8 とめて、なほもあらじと思ひて、 なげきつつひとり寝る夜のあくる間はいかに久しきものとかは知る と、例よりはひきつくろひて書きて、移ろひたる菊にさしたり。返り事、「あ 9めしつかひ くるまでもこころみむとしつれど、とみなる召使の来あひたりつればなむ。 いと理なりつるは。 まき こと げにやげに冬の夜ならぬ真木の戸もおそくあくるはわびしかりけり」 さても、いとあやしかりつるほどに事なしびたり。しばしは忍びたるさま 5 「さ」とは 8なほもあらじ くまい。 だいじょうか 9召使 太政宿 事する。 1いと理なりつ ことについて 未解決 回答数: 1
古文 高校生 7ヶ月前 上の問題で例えば1番なら、ざらんではなくざるで文章がおわっているので疑問でとったのですが、反語が正解でした。 これは文脈判断ということでしょうか? 解説お願いします🙏 [6 実践 太字部分に注意して、傍線部を口語訳しなさい。 ル サまつりごと 子奚不為政。 <論語・為政> なんぢガ (2 問罪 幾。 <史記・范雎蔡沢列伝> クンゾ 3 ハバ ※遠…遠い昔のこと ロン 若 問遠焉、其焉能知 知 <孔子家語> トモ ル 縦我不往、子寧不 <詩経・子衿> ズシモ テセン (5 其, ルニ 君之得地豈必以兵哉。 士民又悪甲兵之事 ※甲兵之事・戦争 <史記・仲尼弟子列伝> <史記・穰侯列伝> 回答募集中 回答数: 0
古文 高校生 7ヶ月前 言文の授業であづま下りを勉強しているのですが、 和歌の前後の文章(地の文)は、どのような役割を果たしているか。本文を具体的に示しつつ説明しよう。 この問が分からないので教えていただきたいです。 和歌の前後の文どちらかを抜き出して説明してほしいです。 また、歌物語とはどの... 続きを読む 【評価】 二回目の考察 和歌の前後の文章(地の文)は、どのような役割を果たしているか、本文を具体に示しつつ説明しよう。 一回目の考察 歌物語とはどのような作品群を指すといえるか。総括してみよう。 回答募集中 回答数: 0
古文 高校生 7ヶ月前 大問4と5全部教えて欲しいです🙇♀️ (3) 次の傍線部の、謙譲の意味を取り去った動詞にあたるものを基本形で示せ。また、傍線部の直後の波線部を含め 口語訳せよ。<2点×6〉 まかでて聞けば、・・・。(枕草子) 1訳 つく きじ 2 梅の造り枝に雉をつけてたてまつる。(伊勢物語) 作りものの梅の枝に雉をつけて( 訳差し上げる つか 3 翁仕うまつれり。(伊勢物語) 翁が ③訳いたっ ふつうの表現 手ぶ (3) 五次の傍線部の、丁寧の意味を取り去ったふつうの動詞にあたるものを基本形で示せ。また、傍線部の直後の波線 部を含めて口語訳せよ。<2点×6> うぶぎぬ はべく 1 産衣に書きおきて侍りける、...。 (大鏡) 産着に書き置きして ( )、・・・。 やまざと W ある山里にたづね入ること侍りしに・・・。(徒然草) ある山里に(人を)訪ねて分け入ることが が、..... 希有のことのさぶらひしなり。(宇治拾遺物語) 不思議なことが ふつうの表現 (2) 訳 訳 訳 (3) 回答募集中 回答数: 0
古文 高校生 8ヶ月前 古文の答えを教えてください。 思考・判断・表現 20(2*10) 【三】次の文は漢文の訓点等について説明したものである。文中の空欄に入れるのに最も適当なものを〔選択肢〕から 選び、記号で答えなさい。 日本語とは文の構造が異なる漢文を、そのままの形で日本語のように読むことができるように考案されたのが「1」である。 「①」とは具体的には(2)や(3)、(4)などの記号を指しており、これらを適切に用いることで漢文を読みくだす ことが可能となった。(②)は主に語順の調整に用いられるもので、その種類には「一字下の文字から先に読み、上の文字に返っ て読む」ことを示す( 5 )や、「二字以上離れた文字に返って読む」ことを示す(⑥)、⑥)を挟んで下から上に返る」こと を示す( 7 )などがある。( )は漢文を訓読する際に日本語の活用語尾や助詞、助動詞などを補って付けたもので、通常は (8)を用いて漢字の( )に添える。また( 4 )は、中国から伝来した当初の漢字だけで書かれている(1)と呼ばれる 文体を読みやすくするために付けたもので、文の切れ目や一文の終わりなどを示すものである。 三四点 ① 用 訓点 句読点 上下点 スクウ レ点 [選択肢〕 訓読 返り点 ④ 読み仮名 かぎ括弧 レ点 甲乙丙点 平仮名 夕 右上 右下 左上 左下 ⑦ 和漢体 ③ 白文 文字文 (11) オ 送り仮名 一二点 片仮名 混交体 回答募集中 回答数: 0
古文 高校生 8ヶ月前 この四つの問題の答えがわかりません 誰か教えてください🙇♀️ れあ 次ら のじ おぼろけにはあらじ」・C を、それぞれ次の中か Scat 國學院大学(文・神・法・経) 2005 皿 次の文章は『源氏物語』の一節で、光源氏との間に不義の子を宿した藤壺の出産場面である。これを読んで、 後の問いに答えなさい。 この御事の(A) 十二月も過ぎ(こにしが心もとなきに、「この月はさりとも」と宮人も待ちきこえ、内裏にもさ 御 (8) 心まうけどもあり。(C) つれなくてたち)ぬ。「御物の怪にや」と世人も聞こえ騒ぐを、宮いとわびしう、 「このことにより身のいたづらになり(ぬべきこと」と思し嘆くに、御心地もいと苦しくてなやみたまふ。中将 の君は、いとど思ひあはせて、御修法など、さとはなくて所どころにせさせたまふ。世の中の定めなきにつけて もかくはかなくてややみ(こ)なむと、とり集めて嘆きたまふに、二月十余日のほどに、男皇子生まれたまひ (オ) ぬれば、なごりなく内裏にも宮人も喜びきこえたまふ。「命長くも」と思ほすは心憂けれど、弘徽殿などのうけ はしげにのたまふと聞きしを、「(E)空しく聞きなしたまはましかば、人笑はれ (カ)にや」と思しつよりてなむ、や うやう少しづつ(あ)さはやいたまひける。 上の「いつしか」とゆかしげに思しめしたること限りなし。かの人知れぬ御心にも、いみじう心もとなく て、人間に参りたまひて、「上のおぼつかながりきこえさせたまふを、まづ見たてまつりて奏しはべらむ」と 聞こえたまへど、「むつかしげなるほどなれば」とて、見せたてまつりたまはぬも(G)ことわりなり。さるは、 あさましうめづらかなるまで写し取りたまへるさま、違ふべくもあらず。宮の御心の鬼にいと苦しく、人 の見たてまつるも、あやしかりつるほどのあやまりを、「(E)まさに人の思ひ咎めじや。さらぬはかなきことをだ に、まずを求むる世に、いかなる名のつひに漏り出づべきにか」と思しつづくるに、身のみぞいと心憂き。 (注)この御事―藤壺のご出産。 ○中将の君光源氏 ○宮人藤壺に使える女房たち。 ○内裏―藤壺の夫君で、光源氏の父親の桐壺帝。 ○宮―藤壺。 〇弘徽殿弘徽殿女御のこと。 藤壺と競争関係にある桐壺朝の有力后妃。 ○きずを求むる。あら探しをする、の意。 回答募集中 回答数: 0
古文 高校生 8ヶ月前 どうしてから元気で歩き回る人のことをすさまじきと表しているのかがわかりません。なにが不調和なのか教えていただきたいです。 すさまじきもの あじろ すさまじきもの、昼ほゆる犬。 春の網代。 三、四月の 網代 (「石山寺縁起 さぬ ちご うぶや 紅梅の衣。牛死にたる牛飼ひ。乳児亡くなりたる産屋。 1除目 諸官職を任命する宮 中 は、地方官を任命 目に得ぬ人の家。今年は必ずと聞きて、はやうありし者どもの、ほか 2秒 かほか ほかなりつる、田舎だちたる所に住む者どもなど、みな集まり来て、出で入 なり 2 ながえ る車の轅もひまなく見え、もの詣でする供に我も我もと参りつかうまつり、 6 かど もの食ひ酒飲みののしり合へるに、果つる暁まで門たたく音もせず、あやし 4さ 5かんだちめ うなど耳立てて聞けば、前追声々などして、上達部などみな出で給ひぬ。 げす ぜんじ もの聞きに、宵より寒がりわななきをりける下衆男、いともの憂げに歩み来 るを、見る者どもは、え問ひにだにも問はず。ほかより来たる者などぞ、「殿 は、何にかならせ給ひたる。」など問ふに、いらへには、「何の前司にこそは。」" などぞ、必ずいらふる。まことに頼みける者は、いと嘆かしと思へり。つと めてになりて、ひまなくをりつる者ども、一人二人すべり出でていぬ。古き 8 者どもの、さもえ行き離るまじきは、来年の国々、手を折りてうち数へなど (第二十二段) して、揺るぎありきたるも、いとほしう、すさまじげなり。 た者たち や。 2「もの詣で」をするの 3門たたく音任官を知らせ 門をたたく音。 4前駆追ふ声々 貴人の通行の先払 いをするいくつもの声。 上達部除目に参加した公卿。 6もの聞きに情報を聞きに。 7何の前司にこそは どこそこの国 の前の国司ですよ。 どうしてそのように「いらふる」 のか。 8来年の国々 来年国司が交替する 国々。 9手を折りて指を折って。 回答募集中 回答数: 0
古文 高校生 8ヶ月前 教えてください!! (1) (2) (3) (4) 図次の傍線部の助動詞の文法的意味を、後から選んで 二人して打たむには、はべりなむや。 二人で打つとしたら、生きているでしょうか、いや、生きてはいないでしょう。 ③かのもとの国より、迎へに人々まうで来むず。 あの以前にいた国から、(私を)迎えに人々が参上するだろう。 ③子といふものなくてありなむ。 子どもというものはないのがよい。 いづも 「いざたまへ、出雲拝みに。かいもちひ召させむ」 「さあいらっしゃい、出雲神社を参拝しに。ぼたもちをごちそうしよう」 かうろほう ⑤「少納言、香炉峰の雪いかならむ」 ア 推量 「少納言、香炉峰の雪はどんなだろう」 意志 ウ 適当・勧誘 エ仮定婉曲 (5) 回答募集中 回答数: 0