回答

「つる」は完了の助動詞「つ」の連体形だからです!上に活用語の連用形(形容動詞ことわりなり)がある「つ」は完了の助動詞になります!

回答ありがとうございます!それはわかるのですが、なぜ「つ」が「つる」と連体形で表現されているのかが知りたいです。「は」が連体形接続の助詞でもないですし、係助詞もないので、結びの連体形でもなさそうですし、、

momo

そういうことですね!ここでの「は」は詠嘆であり、上に体言か連体形がきます。現代語訳でほんとうに当然とことであったなあという意味です!

https://www.try-it.jp/chapters-14470/lessons-14788/
詠嘆「は」についてです

そうなんですね!ありがとうございます!本当に助かりました!
それでは、この文法書は間違っていますかね?😓

r

係助詞の文末用法(または終助詞)で使われる「は」についてですが、
直前に「こと」を入れてみてください。
自分の訳が合っているかは分かりませんが、

たいへんもっともなことだなぁ。
となります。

完了の意味を強めるなら

たいへんもっともなことだったなぁ。

この「こと」はわざわざ書く必要もないですよね。
たいへんもっともだったなぁ。
でも意味が通じますよね。

よって「つる」のように連体形になるのは、下に体言がある(書かれてないですが)からです。

間違ってたらすみません

r

文法書に書かれている種々の語とは、
ここでは、文の終わりにある体言や、体言に相当する語、用言および助動詞の連体形を指します。

今回は、助動詞の連体形ですね。

momo

https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%AF#goog_rewarded

こちらのサイトの方が分かりやすいかもです!
「は」の上は様々な語が当てはまりますが、詠嘆の場合だと体言や連体形などが上に当てはまるのだと思われます。「など」と曖昧なのがもやもやしますね

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