古文
高校生

この四つの問題の答えがわかりません
誰か教えてください🙇‍♀️

れあ 次ら のじ おぼろけにはあらじ」・C を、それぞれ次の中か Scat 國學院大学(文・神・法・経) 2005 皿 次の文章は『源氏物語』の一節で、光源氏との間に不義の子を宿した藤壺の出産場面である。これを読んで、 後の問いに答えなさい。 この御事の(A) 十二月も過ぎ(こにしが心もとなきに、「この月はさりとも」と宮人も待ちきこえ、内裏にもさ 御 (8) 心まうけどもあり。(C) つれなくてたち)ぬ。「御物の怪にや」と世人も聞こえ騒ぐを、宮いとわびしう、 「このことにより身のいたづらになり(ぬべきこと」と思し嘆くに、御心地もいと苦しくてなやみたまふ。中将 の君は、いとど思ひあはせて、御修法など、さとはなくて所どころにせさせたまふ。世の中の定めなきにつけて もかくはかなくてややみ(こ)なむと、とり集めて嘆きたまふに、二月十余日のほどに、男皇子生まれたまひ (オ) ぬれば、なごりなく内裏にも宮人も喜びきこえたまふ。「命長くも」と思ほすは心憂けれど、弘徽殿などのうけ はしげにのたまふと聞きしを、「(E)空しく聞きなしたまはましかば、人笑はれ (カ)にや」と思しつよりてなむ、や うやう少しづつ(あ)さはやいたまひける。 上の「いつしか」とゆかしげに思しめしたること限りなし。かの人知れぬ御心にも、いみじう心もとなく て、人間に参りたまひて、「上のおぼつかながりきこえさせたまふを、まづ見たてまつりて奏しはべらむ」と 聞こえたまへど、「むつかしげなるほどなれば」とて、見せたてまつりたまはぬも(G)ことわりなり。さるは、 あさましうめづらかなるまで写し取りたまへるさま、違ふべくもあらず。宮の御心の鬼にいと苦しく、人 の見たてまつるも、あやしかりつるほどのあやまりを、「(E)まさに人の思ひ咎めじや。さらぬはかなきことをだ に、まずを求むる世に、いかなる名のつひに漏り出づべきにか」と思しつづくるに、身のみぞいと心憂き。 (注)この御事―藤壺のご出産。 ○中将の君光源氏 ○宮人藤壺に使える女房たち。 ○内裏―藤壺の夫君で、光源氏の父親の桐壺帝。 ○宮―藤壺。 〇弘徽殿弘徽殿女御のこと。 藤壺と競争関係にある桐壺朝の有力后妃。 ○きずを求むる。あら探しをする、の意。
ET カ どうして人が疑って咎めること 問四 傍線部(G)のように述べられる理由として、最もふさわしいものを、次のア~カの中から一つ選べ。 ア桐壺帝とそっくりだから イ 光源氏とそっくりだから 事情を考慮すると微妙な時期だから エ顔立ちにかわいげのない時期だから 赤ん坊を他人に見せるのは困難だから 赤ん坊を父親に見せるのは困難だから 問五 波線部①~④は、それぞれ誰に対して敬意を表すものか。次のア~カの中から一つ選びなさい。 宮人 ウ 世人 イ内裏 宮 中将の君 カ弘徽殿 問六二重傍線部(ア)~(カ)の助動詞の中で一つだけ異なるものを選びなさい。 問七 二重傍線部(あ) 「さはやい」(い) 「知れ」の、 1 活用の行 2 活用の種類 3 活用形 はそれぞれ何か。該当するものを、次のア~カの中から一つずつ選びなさい。 ア行 行 サ行 エヤ行 オラ行 カワ行 2 ア 四段活用 上一段活用 上二段活用 下一段活用 オ下二段活用カ変格活用 3 ア 未然形 連用形 終止形 連体形 オ已然形 カ命令形 吾の「立ちわづらふ」・「添へ」の、 活用の行

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