古文
高校生
言文の授業であづま下りを勉強しているのですが、
和歌の前後の文章(地の文)は、どのような役割を果たしているか。本文を具体的に示しつつ説明しよう。
この問が分からないので教えていただきたいです。
和歌の前後の文どちらかを抜き出して説明してほしいです。
また、歌物語とはどのような作品群を指すか!!!お願いします!!!!!!!!!
【評価】
二回目の考察
和歌の前後の文章(地の文)は、どのような役割を果たしているか、本文を具体に示しつつ説明しよう。
一回目の考察
歌物語とはどのような作品群を指すといえるか。総括してみよう。
ステップ3 和歌について知ろう *和歌の修辞(教科書p.316)
【第一場面】
昔、男が自分を[①必要でないものと思って東国へ向かった。
<[③ 三河]の国に到着>現在の「③ 愛知] 県東部
沢に咲いていたかきつばたを見て、ある人が「かきつばたという五文字を句の上にすゑて、旅の心を詠め。」
と言ったので、[④男]が詠んだ歌。
している
(一つの語中心に関連づけたな
緑語
喋ると「着る
から衣 きつつなれにし
なれにしましあればはるばるきぬる 旅をしぞ思ふ
来る
*折り
tild
訳:いつも着ていて身になじんだ唐衣の棲のように、馴れ親んだ弁
で、はるばる遠くまでやってきた旅を(非べしく
)が都にい
思うことだ。
この和歌を聞いた旅の一行は皆、涙を流した。
★この和歌のどのような点が人々を感動させたのか。
しんだ女性を育に
知らめ
【第二場面】
<[馬
[静岡]県
<[5 7]の国に到着〉・・・現在の[⑥
心細く、つらく思っているところに、知り合いである[⑥修業者]に出会う。
その人に手紙を託し、[⑧都伝る思いをはせている」に渡してもらう。
女性
男が手紙の中に書いた和歌、
駿河なる宇津の山辺のうつつにも夢にも人に会はぬなりけり
う。
訳:駿河の国にある宇津の山辺に来ていますが、(現実にも夢の中にもあなたに会え)
ない
すね
[9]に雪が積もっているのを見る・・・時期は[五]月下旬
知らぬ山は富士の嶺いつとてか鹿子まだらに雪の降るらむ
訳:季節をわきまえない山は富士山である。今を何時だと思って、鹿子まだらに雪が降り積もっているのだろ
その山はここ(E=
うだった。
)に例えるならば、比叡山を二十個ほど積み上げた位の高さで、形は塩尻のよ
★作者が「ここ」に例えた理由を答えよ。
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