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古文 高校生

線部Aの のどけく の終止形を答える問題で答えは のどけし でした。 なぜこうなるのか詳しく教えてください🙏

方の ほうじょうき 『方丈記』 鴨長明 〇文法 形容詞・飛重言 いつとせ (注2)つちる おほかた、この所に住みはじめし時は、あからさまと思ひしかども、今すでに五年を経た 思ったけれども、 こけ (注1) く かり ほり 仮の庵もややふるさととなりて、軒に朽ち葉深く、土居に苔むせり。おのづからことの たまたま だんだん (注3) 便りに都を聞けば、この山にこもりゐて後、やむごとなき人のかくれ給へるもあまた聞こゆ。 耳にした。 お亡くなりになった (私が) (注4) (注5) ましてその数ならぬたぐひ、尽くしてこれを知るべからず。たびたびの炎上にほろびたる家、 数え尽くして せば 5 またいくそばくぞ。ただ仮の庵のみ、のどけくして恐れなし。ほど狭しといへども、夜ふす どれほどであろうか。 広さは狭いといっても、 ゆか (注6) 床あり、昼ゐる座あり。 一身を宿すに不足なし。 かむなは小さき貝を好む。これ身知れるに (注7) あらいそ よりてなり。 みさごは荒磯にゐる。すなはち人を恐るるがゆゑなり。われまたかくのごとし。 わし 身を知り、世を知れれば、願はず、走らず。ただ静かなるを望みとし、憂へ無きを楽しみと す。 (注)1 ふるさと――なじみの土地。住み慣れた場所。 3この山筆者は、日野山(京都市伏見区日野)に、 2 土居家の土台。 ひのさん ほうじょう 方丈(約三メートル四方)の庵を結んだ。 4 数ならぬたぐひ 一取るに足りない類の者。 5 6 かむな―「がうな」とも。 ヤドカリの別称。 たびたびの炎上―このころ都では火事が多発していた。 みさご鳥の名。 海辺や川の近くに生息する。 5 随筆 ま

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古文 高校生

このプリントの答えが配信されていなくて、調べても分からなかったところ空欄なんですけど教えて頂きたいです🙇‍♀️ あと明らかに間違ってそうなところあったら併せて訂正していただけると嬉しいです、、💦 空欄は4つですどうかどなたかお願いします🙏

⑥ KEY 2年生になる前に完璧にしておきましょう。(わからなか 2年生スタート最低ラインエ 組 番君の名は です。 □1 「き」「けり」はともに HJ の働きをします。 訳し方は② ともに ③ ) 直接経験した過去か、間接的(伝聞)な過去かの違いです。だから 形に接続すると覚えておけばよい。 「き」と「けり」の何が違うかというと さり は「~たということだ」 といったニュアンスになります。 「けり」には 5 の働きもあります。 これはおもに の句末などに見られます。 の働きがあります。 ⑦は ⑨~てしまった と訳せば良いです。 「つ」と「ぬ」の違いは人為的(作為的)か自然的かの違いです。 たとえば、 日 れぬ は と訳し、 破り捨て。 は と訳します。 ともに 文法的意味は⑦です が、人為的か自然的かの違いがはっきりと見て取れますね。 続いて、⑧の用法ですが、これは「つ」「ぬ」の下に推量の助動詞がつく場合に見られます。たとえばメジャー な推量の助動詞としては「む」 「べし」などがあります。 たとえば、 雨降りぬべし とあったら きっと雨が降ったことだろう と訳しますし、 桜咲き と訳します。 □3 「たり」と「り」には ⑩ 完了 □2 「つ」「ぬ」 にはともに ⑧は ⑩0 と とあったら 4160 ている Cont の働きがあります。 と訳すヤツです。例を挙げてみましょう。 S 1 は「つ」「ぬ」と同じように訳せばいいので問題ありませんね。 継続しているようなときに RE 14 はとある状態が

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