ある気体を用いて以下の(1)~(3)の実験を連続して行った。問1~問3に答えよ。ただし,気体は理
想気体と考えられるものとし,1気圧(1 atm)は1.0×105 Pa, 気体定数は 8.3×10Pa·L/(mol·K),
0°C=273 K とする。数値は四捨五入して有効数字2桁まで求めよ。
(1) 30°C, 3.0×105 Pa で体積が 1.0Lの気体を,温度を一定に保ちながら 6.0Lとした。
(2) 次いで体積を一定に保ちながら温度を 636°C とした。
(3) 最後に圧力を一定に保ちながら体積を2.0Lとした。
問1 実験(1)終了時の圧力は何Paか。
問2 実験(3)終了時の温度は何°C か。
問3 (1)~(3)の連続的な気体の体積変化を,横軸を圧力, 縦軸を体積としてグラフにかけ。
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.0
1.0
2.0
3.0
4.0
圧力(×10° Pa)
体積い