化学
高校生
解決済み

15の青線のところなんですけど
なぜV1 ÷V2ではなく、V2 ÷ V1をしているのですか?
教えてください😿

演習 問 題 15 ボイル シャルルの法則 4分1.0x10x高Pags × 19 273 92 760mmHg 高度 10000 m において,大気圧は200mmHg, 温度は-50℃である。気球が20℃, 1.0× 10° Pa の海水面から上昇してこの高度に達したとき、 気球の体積は何倍になるか。 次の①~⑤のうちから適 当な数値を一つ選べ。 ただし, 1.0 × 10 Pa = 760 mmHg,気球は理想気体であるとし,気球は自由 に膨張できるものとする。 1 ① 0.34 ②1.7 (3 1x105 VI 2.9 ④ 3.8 ⑤ 5.0 (2600×105) XV2 P760%=200 x= 760 = 10 38 5 19
1-2 気体の性質 150 0 1.0×10 Pa Vi (L) 攻略のPoint 「同一気体の条件変化」が問題と なったときは ボイル・シャルルの法則を用いると容 易に解ける。 注意! 圧力の単位としては, パスカル (Pa)が 一般的であるが, 気圧 (atm) 水銀柱ミリメート ル (mmHg) も用いられることがある。 1 atm は海水 面における大気圧をいう。 大気圧については次のような関係がある。 1 atm=1.013×105Pa = 760mmHg (1.013 × 105Pa は, 1.0 × 10 Paとして用い る問題も出題される ) 気球の状態は次のように変わる。 20 °C 200mmHg は P₁V₁= Ti 200_ 760 海面 高度 10000m ボイル・シャルルの法則を用いて計算する。 圧力 温度の単位に注意しよう。 T1 = 273 +20=293K T2=273-50=223K 圧力は 1.0×105 Pa = 760mmHgの換算を用い るが,どちらの単位でまとめてもよい。 P2V₂ T2 に代入して T. × 10 Pa なので (1.0 × 10³) X V₁ 293 - 50 °C (200 760 200mmHg V2(L) 温度 x 100) x 1 V2 223 www.... V₂ = 2.89= 2.9 V₁ また, 圧力を mmHgでまとめて 760 × V1 293 としても同じ計算になる。 まとめ 「同一気体を条件変化させる」場合は ボイル・シャルルの法則 P.V. P₂V₂ Ti T₂ 16 20 = この式は T = T2 のとき P=P2 のとき = とすると 200 X V₂ 223 ボイルの法則 シャルルの法則」 PoV. = nRTi 攻略のPoint 2つの温度 T1,T2 [K] のグラフが どちらなのかを見つけるので,気体の状態方程式を用 いて考える方がよい。 を表す 状態方程式 PV = "RT において, 一定質量の気体 で、温度を一定に保つわけだから.nTが一定になる。 つまり, PV=MRT (n, R. Tが一定) 271 PV=一定 これはボイルの法則の関係であり,PとVは反比 例 つまり双曲線のグラフになる。 ③と④のグラフが 該当する。 同じ圧力 Poで温度 T のときの体積をVL 温度 T のときの体積をV2 PoV2=nRT2
ボイル・シャルル 気体 理想気体 理論化学

回答

✨ ベストアンサー ✨

V1が海面時、V2が大気中であり、今回は気球を海面から大気へ飛ばした時に体積が何倍になるかを求めたいので、V2をV1で割るのだと思います!
分かりにくかったら言ってください!

三股男ゆうり

すごくわかりやすいです😿
理解できました‼️ありがとうございました!!

ひなた

よかったです( ¨̮ )

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?