気体の状態方程式 pv=nRT を式変形して、 p/T=nR/v とします。 気体を閉じ込めているだけで、化学反応は怒らないので、気体のモルn と気体定数R は変化せず一定の値を取ります。ここで、vが定数でないとなるとp/Rは一定にはなりません。だからp/Rが一定のとき、vは定数となります。
化学
高校生
写真の赤線部分についてですが、なぜ、T/Pが一定のときVは定数であるとわかるのですか?
P2
か
pi
0
P₁
0
T1
度でまっすぐQ に向かって進む。
問3
3
(3
-V図に
気体の状態変化を,体積をVとして
表しておく。 A→Bの過程では、温度 が一定の
等温変化で圧力が増加するので、ボイルの法則
からpV=[一定] の双曲線となる。 B→Cの過程
は圧力が一定の定圧変化で、 温度 Tが増加する
のでシャルルの法則から VIT=[一定] となり、 体
積Vは温度 T に比例して増加する。 CAの過程
は、与えられた 図より = [一定] である
ので,ボイル・シャルルの法則より体積Vが一
定の定積変化になる。 以上より, p-V図は下図の
ようになる。 これをもとに各選択肢を見ていこう。
B
BI
V₁
A
定圧
A
V2.
C
T2
W=
PE
0
(d)
-T
回答
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解説ありがとうございます。
p/Rではなくて、p/Tです。