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化学 高校生

官能基 下の写真の(2)についてです。 解説では『①〜④の構造より、極性が大きい官能基が存在しない①を色素1と考えて良い』とありました。 極性が小さいほど上に行くのは理解したのですが、 ①〜④のうち、どうやって極性が大きい官能基があるない、を見分けられたのかがわかりま... 続きを読む

問4 次の文を読み、 (1)~(2) に答えよ。 薄層クロマトグラフィーを用いて、 ほうれん草に含まれる色素を分 離する実験を行った。 ジエチルエーテルでほうれん草から色素の混合 物を溶液として取り出した後、その色素混合液を図のAのようにシリ カゲルをコートした薄層プレートのある位置につけた。 その後、 薄層 プレートの下端を展開溶媒に浸すことで、 色素混合物が溶媒とともに シリカゲル上を上に向けて移動するのに伴い、 図のBのように各色 素が分離された。 シリカゲルの表面はシラノール基 (Si-OH) が大量 に存在しており、色素成分はシラノール基と相互作用しながら分離さ れる。 色素は色素混合液をつけた位置から移動した距離 (移動度) が大きいため、シリカゲルとの相互作用が[a]、極性の[b] 成分であると考えられた。 色 素2.3.4は色素1よりも移動度が小さいため、色素と比べてシリカゲルとの相互作用が [c]極性の[ d] 成分であると推測された。 また、ほうれん草の色素には、クロロフィル以 外にβ-カロテン、ルテイン、ネオキサンチン、ビオラキサンチンなどのカロテノイド色素が含まれて いることがわかっている。 色素Ⅰは最も移動度が大きかったことから、[e ] と考えられた。 ① β-カロテン H₂C CH₂ CH₂ CH₁ (1) 文中の[ ] [d] にあてはまる語句の組み合わせとして、 もっとも適当なものを次 の①~④のうちから一つ選べ。 ① a:強く b: 大きい c:弱く d: 小さい a : 強く b: 小さい d: 大きい 3 a: < c: 弱く C:強く c: 強く b 大きい b:小さい d: 小さい ④a: 弱く d: 大きい (2) 文中の[ ]にあてはまるものとして、もっとも適当なものを次の①~④のうちから一つ 9 CH3 CH₂ H.C. CH₁ A HC CH3 B 色素 色素2 色素3 ◯色 4 H₂C CH₂ HO ③ ネオキサンチン HỌC CHA HO CH₂ HO CH₂ c0 CH₂ H&C CH₂ ④ ビオラキサンチン CH3 CO CH3 CH3 CH₂ CH 3 CH3 CH₂ CH3 CH₂ H.C. CHI CH3 HC CHẾ HC- CH 3 HỌ CHÍ OH CH₂ H.C 0 OH LOH H₂C CH₂ 2 AC 濃 考

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化学 高校生

化学の問題です。 (2)の問題で、これは覚える問題ですか? 他にも色素は、あると思うのですが、どうやって解いてるのか教えて欲しいです🙇‍♀️

に与え -Cがと 在する +) と 亀 グルコ うか。 O 化学 基本例題10 光合成色素の分離 光合成色素を分離するために、 右図のようにろ紙を用いて実験を行った。 ホウレン ソウの緑葉から色素抽出液をつくり, 原点につけた。 展開前線 (1) このような実験法を何というか。 (2) 図中の色素 ①~④ の名称を答えよ。 (3) 色素 ①~④で青緑色のものはどれか。 (4) 図中の数値を使って色素 ③ の Rf 値を計算せよ。 8.0 5.6 (5) 次のうち正しい方法をすべて選び, 記号で答えよ。 cm ア.原点の位置は黒のボールペンで印をつける。 cm イ. 展開液として3% 食塩水を使用する。 ウ.抽出液はアセトンに緑葉を加えてつくる。 エ.原点から,移動した色素の中心までを測定する。 考え方 (1)ろ紙を移動する色素の速度の差によって分離される。 (3) クロロフィル b は黄緑色。 (4) Rf 値=(色素の中心までの距離/展開前 線までの距離) なので, 5.6/8.0=0.7 (5) 展開液には石油ベンジンな どの有機溶媒を使用するため, ボールペンのインクは展開液に溶解し てろ紙に分離してしまう。 原点の記録には、ふつう鉛筆を用いる。 S ろ紙 ・抽出液 展開液 Ⓡ € 問題36 3 (4) 原点 解答 (1) ペーパークロマトグラフィー (2) ① カロテン ② キサントフィル ③ クロロフィル a ④ クロロフィ ルb (3)③3 (4) 0.7 (5) ウエ

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化学 高校生

独学で化学を勉強しています。このページのどこがどれだけ重要でどこを暗記すれば良いのか分かりません。この参考書は中古で買ったのですが、緑のところはすべて覚えないとけないですか?ちなみに化学は2次でも使います。

⑤5 ハロゲン化銀 光によって分解し, 銀を析出。 (利用:フィルム写真の感光剤) 物質名 化学式 |水への溶解性 NH3 との反応 S203²との反応 CN- との反応 色 フッ化銀 AgF 塩化銀 AgCl 臭化銀 AgBr ヨウ化銀 AgI 4 クロム・マンガンとその化合物 1 クロム 単体 セラミック イオン 化合物 金属 化合物 Cr クロム酸塩 ニクロム 酸塩 過酸化物 [Ag (NH)2] [Ag(SO2] [Ag(CN) を生成して溶解 生成溶解 生成して溶解 ② マンガン 単体 Mn 銀白色。 酸に溶けてH2を発生し, Mn²+ (淡赤色)を生じる。 イオン 過マンガ ン酸塩 X 銀白色。 塩酸 希硫酸と反応して H2 を発生 (濃硝酸とは不動態を形 して反応しない)。 空気中では酸化されにくい(めっきに利用)。 Cr3+ (酸化数+3) H+ 2CrO4²- Cr₂O7²- CrO4²- Cr2O7² (いずれも酸化数+6) 塩基性溶液中 OH- 酸性溶液 黄色結晶。水に溶けてクロム酸イオン は種々の沈殿を生成。 5 金属とセラミックス 黄色) Ag2CrO4 (色) クロム酸カリウム K2Crop CrO² を生じる。 CrO² PbCrO4 (黄色), BaCrO4 ニクロム酸カリウム K2CreO 橙赤色結晶。水に溶けてニクロム酸 オンCr2O72-を生じる。酸性溶液中で強力な酸化剤としてはたらく。 CO+14H+6e →2Craf (暗緑色) +7H20 クロズム おぶ抜かさ Mn²+ (酸化数+2) Mn4+ (酸化数+4) MnO4- (酸化数+7) 酸化マンガン (ⅣⅤV) MnO2 黒色固体。 2H2O2 → 2H2O+O2の触媒に利用。 酸化剤としてはたらく。 MnO2 + 4HCI → MnCl2 + 2H2O + Cl2 過マンガン酸カリウム KMnO 黒紫色の結晶。 水によく溶けて過マンガン 酸イオンMnO4- (赤紫色)を生じる。 酸性溶液中で強な酸化剤としては、 たらく。 MnO4 +8H+e Mnet (ほぼ色)+10+ ● 重金属は密度が4.5g/cm² より大きい金属で, 軽金属はそれ以下のもの。 ・薄く広がる性質 (展性) や長く伸びる性質 (延性) をもつ。 電気や熱をよく伝える。 合金・・・数種の金属を融解して混ぜ合わせ, 凝固させたもの。 (例) 青銅(Cu, Sn), ステンレス鋼 (Fe, Cr, Ni) 黄銅(Cu Zn). ニクロム (Ni, Cr) 金属以外の無機物質を高温で焼き固めたもの。 ・ガラス… 主原料はケイ砂。 建築材料や耐熱容器, レンズなどに用いられる。 ・陶磁器・・・粘土を焼き固めたもので、土器,陶器,磁器などの種類がある。 ●セメント・・石灰石と粘土にセッコウを加えて粉砕したもの。 建築材料になる。 ファインセラミックス… 電子材料 耐熱材料、生体材料などに用いられる。 ①1 次の 遷 が族 物に ②2 次の を入わ [3] た 4 次 5 C

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化学 高校生

《高一 化学基礎》 (1)の問題の意味が分かりません💦💦 お願いします🙏

段を吹れすel Fっけた (Rト) で の 視の新聞を乾ん」自ゅ てありかとう ]という。 操作を行うための,ガスバーナー, 水浴, 枝付きフラスコ, 温度計, リービッ アダブター、受け器よりなる一般的な装置の概略図を示せ。 される。このような操作を の くとエ かで分離する操作 る力が違うことな 明した分離操作。 マトグラフィー 1* ンs (1)奈良女子大·改, (2)早稲田大·改, (3)東京大·改 次の各問いに答えよ。 (1)食塩(塩化ナトリウム)と石英ガラス(二酸化ケイ素)の粉末がそれぞれ質量パーセン ト濃度で2~3%混じった硝酸カリウムの粉末がある。この粉末状の混合物約 10g から純粋な硝酸カリウムの固体を得る方法を簡単に説明せよ。 (2) 塩化ナトリウムとダイヤモンドの混合物から,これら2つを純物質として得る方法 を50字(句読点を含む)程度で書け。 ) 混合物の分離 来 6 2 6 2 体クロマトグラ C)などがある。 して, 成分を結 氷水 (3) 右図のように,ビーカーに少量のヨウ素の固体を 入れ,これに氷水の入った丸底フラスコをかぶせ, ビーカーを90℃の温水につけた。このあと,ョウ 素にどのような変化が観察されるか。結果を図示す るとともに,60字(句読点を含む)程度で簡潔に説明 るのでろ紙の を通り抜けら (2,06)平響 ヨウ素(固体) まで分離する。 コロフィルに 17 1 物質の構成 せよ。 0(2)E

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