✨ ベストアンサー ✨
実験の結果からエタノール中ではお茶っ葉の色の成分がある意味「なくなった」ように見えます。お茶っ葉の成分は葉緑素(クロロフィル)ですが、そのままの状態だとお茶っ葉の色である緑(または酸化して茶色)に見えます。エタノールやアセトン等にクロロフィルは溶けやすく、溶けると色が消えます。確かな実験というのが何ともあやふやで何がしたいのかがわかりませんが、おそらくお茶っ葉から色の成分を抜き取りたいといったところでしょうか。水はH2O、エタノールはCH3CH2OHで決定的に違うのはCを含んでいるかどうかです。エタノールような溶媒を有機溶媒と言います。(習っているかわかりませんがOは電気陰性度が大きく、電荷の偏りがあるので極性溶媒です。)実験の結果からエタノール、つまり有機溶媒に溶けやすいということがわかりますので、他の有機溶媒で実験を行うというのでいいかと思われます。具体的にはアセトンがいいのかなと思います。
もっとインクが分かれるようにしたければ先程と同様に極性の大きな有機溶媒を使えばいいと思います。実際の実験ではシリカゲルでコーティングされたプレートに点を打って、ヘキサンと酢酸エチルをある割合で混合したことがあります!(今回は紙なので少し違いますが)
ありがとうございます😭✨
ありがとうございます!😭書道の半紙を使って
という方ではどういう方法を取ればいいのでしょうか?