化学
高校生
解決済み

高1化学基礎です。下の「確かな実験を行うには〜」の所で他に案はないでしょうか( ; _ ; )調べてみたんですけどわからなくて、お願いします!!

しかし、同じ装置でも、ワインから蒸発しやすいエタノールを三角フラスコに取 り出す場合の方法は ( 分留)という。 実験1 ~茶葉を使って~ 薬さじで 茶葉を入れる 水 エタノール 実験 実験から分かったこと 水は黄色くなってエタノールはうすい黄色でほぼい 変化が見られなかった の この方法を ( )といい、 ( 抽出 違い (溶解度の違い) を利用して、 混合物から目的の物質を分離するために利用。 確かな実験を行うにはどのような工夫が必要だろうか 水とエタノールの配分を変えてみる I 1 1 1 1
実験 2 ~書道の半紙を使って~ 00 半紙 水 エタノール 実験から分かったこと インクが 水は変化なしでエタノールは下に向かってにじんでいった。 ペーパー 確認 )といい、 クロマトグラフィー この原理を利用した分離方法を ( ろ紙やシリカゲルなどの吸着剤に物質が吸着されやすいかどうかの違いを利用し 分離する。 ろうか 確かな実験を行うにはどのような I 実験 指定された 油性ペンで 直径2~3mm 程度の点を書く 液面に入らないように I 流しに廃棄できず、

回答

✨ ベストアンサー ✨

実験の結果からエタノール中ではお茶っ葉の色の成分がある意味「なくなった」ように見えます。お茶っ葉の成分は葉緑素(クロロフィル)ですが、そのままの状態だとお茶っ葉の色である緑(または酸化して茶色)に見えます。エタノールやアセトン等にクロロフィルは溶けやすく、溶けると色が消えます。確かな実験というのが何ともあやふやで何がしたいのかがわかりませんが、おそらくお茶っ葉から色の成分を抜き取りたいといったところでしょうか。水はH2O、エタノールはCH3CH2OHで決定的に違うのはCを含んでいるかどうかです。エタノールような溶媒を有機溶媒と言います。(習っているかわかりませんがOは電気陰性度が大きく、電荷の偏りがあるので極性溶媒です。)実験の結果からエタノール、つまり有機溶媒に溶けやすいということがわかりますので、他の有機溶媒で実験を行うというのでいいかと思われます。具体的にはアセトンがいいのかなと思います。

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ありがとうございます!😭書道の半紙を使って
という方ではどういう方法を取ればいいのでしょうか?

マナタロウ

もっとインクが分かれるようにしたければ先程と同様に極性の大きな有機溶媒を使えばいいと思います。実際の実験ではシリカゲルでコーティングされたプレートに点を打って、ヘキサンと酢酸エチルをある割合で混合したことがあります!(今回は紙なので少し違いますが)

〰️🎀

ありがとうございます😭✨

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