14Cがと
光合成色素の分離
→問題157
基本例題30
光合成色素を分離するために,右図のようにろ紙を用いて実験を行った。ホウレン
ソウの緑葉から色素抽出液をつくり, 原点につけた。
()このような実験法を何というか。
2) 図中の色素①~④の名称を答えよ。
(3) 色素①~④で青緑色のものはどれか。
(4) 図中の数値を使って色素③の Rf値を計算せよ。
(5)次のうち正しい方法をすべて選び, 記号で答えよ。
ア.原点の位置は黒のボールペンで印をつける。
イ.展開液として3%食塩水を使用する。
ウ、抽出液はアセトンに緑葉を加えてつくる。
エ.原点から,移動した色素の中心までを測定する。
展開前線
存在する。
(H*)と電
ろ紙
にグルコ
8.0
Cm
5.6
いうか。
Cm
抽出液
-展開液
-よ。
考え方(1)ろ紙を移動する色素の速度の差によって分離される。(3)
ク、ロロフィルbは黄緑色。(4)Rf 値= (色素の中心までの距離/展開前
線までの距離)なので, 5.6/8.0=0.7 (5)展開液には石油ベンジンな
どの有機溶媒を使用するため, ボールペンのインクは展開液に溶解し
てろ紙に分離してしまう。原点の記録には, ふつう鉛筆を用いる。
解答)
(1)ペーパークロマトグラフィー
(2)Dカロテン②キサントフィル
のクロロフィル a
(3)3(4)0.7 (5)ウ, エ
3 (2)6
北化学系
ノン
のクロロフィ
ルb
原点
|の