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生物 高校生

この問題がちょっとよく分かりません💦 抑制性シナプスの定義は調べたら出てくるのですが全然腑に落ちません…。なぜ答えがその様になるのか教えて下さい‼︎

B (a). 一般に, 動物の雄は,出会った相手が雌の場合には求愛行動を行い,雄の場合に 動物の生得的な行動や学習には, 脳の神経回路のはたらきが関与している。 すうえで重要である。 ショウジョウバエの脳には性差がみられ,雄の脳には図4 は追い払う攻撃行動を行うことが多い。 求愛か攻撃かの素早い選択は子孫を残 で模式的に示す神経回路が存在する。 ショウジョウバエの雄にみられる, 求愛行 のみを用いて,次の実験3 実験4を行った。 動か攻撃行動かの二者択一的行動のしくみを調べるため, ショウジョウバエの雄 実験3 図4中のニューロン P1 を人工的に興奮させると,2匹の雄の間で攻撃 行動の時間が減り,求愛行動の時間が増えた。一方,ニューロン pC1を人工 的に興奮させると,求愛行動の時間が減り, 攻撃行動の時間が増えた。 実験4 図4中のニューロン LC1 の興奮を人工的に抑制すると、2匹の雄の間 で求愛行動の時間が増え, 攻撃行動の時間が減った。 一方, ニューロン LC1 を人工的に興奮させると, 求愛行動の時間が減り, 攻撃行動の時間が増えた。 P1 【LC1 図 4 +にすると攻 第5回 生 物 (mAL) (PC1) IX

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生物 高校生

心の優しい方、生物教えて欲しいですお願いします🙏

水 6. <モータータンパク質〉 《思考 神経細胞(ニューロン) は、複雑に枝分かれ 細胞体 軸索 順行輸送 した樹状突起と細長い軸索が, 核を含む細胞 体から突き出した形状をとる。 ニューロンに おいてリボソームは細胞体にあり軸索や神 経終末にはない。 軸索内には、 微小管が軸索 の長軸方向に平行に分布しており,この上をミトコンドリアやリソソームなどの細胞小器 官や小胞膜およびタンパク質などの生体分子が運搬される。これを軸索輸送という。 細 胞体から神経終末に向かう軸索輸送を順行輸送, それと反対方向の軸索輸送を逆行輸送と よぶ。これらの軸索輸送には, ダイニンやキネシン (微小管に作用するモータータンパク 質の一種)がはたらく。 キネシンによる微小管上の輸送方向は、ダイニンによる輸送方向 と逆である。 軸索輸送について調べるため、以下の実験を行った。 (実験) マウスのニューロンの軸索を、図の太い矢印の部分において糸でしばり、物質輸送 を抑制した。 数時間後,この部分に近接する細胞体側(A) 神経終末側 (B), およびそ れらと離れた領域 (CとD) において,細胞小器官とモータータンパク質の存在量を調べた。 (結果) ミトコンドリアはCやDと比べてAとBの表軸索の各領域に見られる細胞小器 両方に多く蓄積していた。 リソソームはA,C,D 官とモータータンパク質の存在量 と比べてBに最も多く蓄積していた。 このとき. キネシンはAに最も多く蓄積していたが, ダイニ ンはAとBの両方に多く蓄積していた。 これらの 関係を不等号で比較したものを表に示す。 名称 ミトコンドリア リソソーム キネシン 存在量の比較 (A, B)> (C, D) B (A, C, D) A> (B,C,D) ダイニン (A,B) > (C,D) 問1 軸索輸送について, この実験から導かれる考 察として適切なものを1つ選べ。 ※()内の存在量はおおむね等しい (ア) ミトコンドリアを軸索輸送するのはダイニンであり, キネシンではない。 (イ) ミトコンドリアを軸索輸送するのはキネシンであり, ダイニンではない。 (ウ) キネシンは細胞体で合成され, 順行輸送にはたらく。 (エ) ダイニンは細胞体で合成され, 順行輸送にはたらく。 問2 下線部に関連して, 実験の結果とリソソームの性質にもとづいて、ニューロンにお けるリソソームのはたらきと輸送のしくみについて考えられることを,80字以内で記 せ。 [16 筑波大 改〕 神経終末 CABO 逆行輸送

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生物 高校生

この問題で、 Aがタンパク質Tの働きを抑制する。 タンパク質Tは物質Dを取り込む働きをしている。 物質Dが取り込まれると活動量が小さくなり、 取り込まれないとき大きくなる。 -/-マウスはタンパク質Tの欠損により常に物質Dが存在しない状況にあって、活動量が大きくなっている。... 続きを読む

文2 4511200 「物質Dは神経伝達物質の一種で, マウスの脳内のシナプスで作用し, マウスの活動量を 増加させる作用をもつ。 また, タンパク質TはニューロンNのシナプス前膜 (ニューロン Nの軸索末端の細胞膜)に存在するタンパク質である。マウスではタンパク質Tの遺伝子 を完全に欠損している個体が得られている。そこで、タンパク質Tの遺伝子をホモでもつ 個体(+/+マウス),ヘテロでもつ個体(+/-マウス)および、この遺伝子を完全に欠損 している個体(-/-マウス)を用い, シナプス間隙における物質Dの濃度とニューロン N による物質 D の取り込み速度の関係を調べたところ、図2のようになった。次に,それぞ れのマウスに生理食塩水,または物質Aを含んだ生理食塩水を投与し,一定時間後にそれ ぞれのマウスの活動量を測定したところ、図3のようになった。なお,物質Aはタンパク 質Tに作用することがわかっている。 THIHOVI 物質Dの取り込み速度(相対値) 40 30 20 10 ム 20.1 ○ +/+ マウス +/-マウス -/-マウス 0.5 1 物質D の濃度(μmol/L) 図2 物質Dの濃度と物質Dの取り込み速度の関係

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