16 第1章 式と証明
基礎問
7 繁分数式の計算 通
次の繁分数式を簡単にせよ.
()
1+-
I
1
(1)
(2)
1-
I
1
IC
s+x 66
(St)
(+) (s)
1+) (+)(I
1-
1
A
両辺の逆数をとると
2
A
(3)1
a
\a+1
1=1-11
1
\2
a a-1
両辺の逆数をとると.
A-1=-x よっ
はんぶんすうしき
注 こういう形の繁分
をとる」 という作業
この作業の練習をし
精講
分母、分子に分数式を含んでいる式を繁分数式といいます. 繁分
数式を計算する方法は一般に2つあります。
(3)(I型) 分母分
おかない
1. 分母, 分子に同じ整式をかけて, 横棒の数を減らす
Ⅱ. 部分的に計算をして, あとで合体させる
(a-1)(
(与式)=1-
(a-1)C
通分を考えるのは,一番最後になります。
a²-2a
=1-
(+1)(-1)
a²+2a
解答
(別解)(Ⅱ型)
(I型) 与式の分母, 分子に をかけて
1)
x+1