第7章
例題 35 定在波 (定常波)
-103, 104
解説動画
x軸上を要素の等しい2つの正弦波 a, b が, 互いに逆向きに進んで重なりあい, 定在波が生じて
ONK
口口
「いる。図には,波 a, 波 b が単独で存在したときの, 時刻 t=0s における波 a (実線) と波b (破線)が示して
|ある。 波の速さは2.0cm/sである。
(1) 図の瞬間(t=0s) の合成波の波形をかけ。
(2)定在波の腹の位置x を 0≦x≦4.0(cm) の範囲ですべて求めよ。
| (3) t=0s の後,腹の位置の変位の大きさが最大になる最初の時刻を
求めよ。
2
1
↑y [cm]
a
0
12
-1
13 4 x〔cm〕
-2