【練習ドリル】
4 次の傍線部の活用形を答えよ。
① 酔ひたる人憂さを思ひ出でて泣くめる。
②夜は誰と寝む。
③ 稲妻の光の間にもわれや忘るる。
④その人、かたちよりは心なむまさりたりける。
⑥散ればこそいとど桜はめでたけれ。
①
連体
連体
形
⑤
5 次の例文の傍線部を口語訳せよ。
①われをつらしと思ふ事やある。
②もののあはれは秋こそまされ。
もと
2
その中に光る竹なむ一筋ありける。
連体
形
形
③
連体
形
EDC
④ 山の名を何とか申すと問ふ。
⑤ 花とて飽かずむることやはある。
①
⑤
われをつらしと思う事があるか。
②もののあはれは秘がまさる。
③その中に本光る竹がありける。
山の名を何と申し上げるのかと問ふ。
花とて飽かか眺めることがある、いや、ない。
【基本ドリル】の解答
①連体 ② 已然
雨が降る。 ② 雪が降る。
鳥が鳴くか。
in 鳥が鳴くか、いや、鳴かない。