(3)
次の傍線部の、謙譲の意味を取り去った動詞にあたるものを基本形で示せ。また、傍線部の直後の波線部を含め
口語訳せよ。<2点×6〉
まかでて聞けば、・・・。(枕草子)
1訳
つく
きじ
2 梅の造り枝に雉をつけてたてまつる。(伊勢物語)
作りものの梅の枝に雉をつけて(
訳差し上げる
つか
3
翁仕うまつれり。(伊勢物語)
翁が
③訳いたっ
ふつうの表現
手ぶ
(3)
五次の傍線部の、丁寧の意味を取り去ったふつうの動詞にあたるものを基本形で示せ。また、傍線部の直後の波線
部を含めて口語訳せよ。<2点×6>
うぶぎぬ
はべく
1 産衣に書きおきて侍りける、...。 (大鏡)
産着に書き置きして
(
)、・・・。
やまざと
W
ある山里にたづね入ること侍りしに・・・。(徒然草)
ある山里に(人を)訪ねて分け入ることが
が、.....
希有のことのさぶらひしなり。(宇治拾遺物語)
不思議なことが
ふつうの表現
(2)
訳
訳
訳
(3)