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巨まると、(5)を形成することがある
科学と人間生活 (地学) 問題プリント (二学期)
1. 気圧は単位面積に加わる大気の重さによる圧力なので、 上空にい
くほど気圧は低くなり、その値は約 5.5km 上昇するごとに半分にな
る。 次の問いに答えよ。
(4) 地表の気圧が1気圧のとき、圏界面 (高度約11km) の気圧(hPa)
はいくらになるか。 有効数字2桁で求めよ。
(2) 圏界面より上層にある大気の質量は, 地球の全大気質量に対し
てどの程度の割合か。 最も適当な数値を、次の(ア) ~ (オ) から選べ。
(ア) 1% (イ) 5%
(ウ) 10%
(エ) 25% (オ) 40%
(km)
2. 右の図は, 地球大気の気温
の平均的な高度分布を示した
ものである。 この気温分布に基
づいて, 大気圏は4層に分けら
れる。 次の問いに答えよ。
(1) 図中の A~D は, 大気圏の
各層を示している。 それぞれ
の名称を答えよ。
(2) 水蒸気やオゾンを除いた大気組成は,地上付近だけでなく上空
まで一定である。 およそどの高度まで一定とされているか。 最も
適当な数値を,次の (ア)~ (オ)から選べ。
(ア) 10km (イ) 20km (ウ)50km
(エ) 100km (オ) 120km
(3) 次の①~③ について, 最も関連の深いものをA~D からそれぞ
れ選び, 記号で答えよ。
① オゾン層
② オーロラ
FREERAREA SARS
120
110
100]
90
80円
70
60
度 50
40
20
10
0
13
C
A
-80-60 -40-20 0 20 40
③ 気象現象
B
回し
6. 下の表は、温度と飽和水蒸
WARE FC)
FF (hPa)
(1)飽和水蒸気圧が42.4ha, 空気
相対湿度を、小数第1位まで
(2) 空気中の水蒸気圧が23.4hPa
(3) 温度25℃ 露点20℃℃の空気の
(4) 温度30℃℃, 相対湿度50%の
(5) 温度 10℃で飽和している
20℃まで上げたときの相
3. 平均的な大気では,地表の気温は15℃, 圏界面 (高さ約11km)
の気温は-56℃である。 この場合の対流圏の気温減率(°C/100m)
を有効数字2桁で求めよ。
7. 次の文を読み後の問いに
有効数字は3桁とする。
1m 程度の細長い2本の
断面積 1.00cm²) A,Bを
水銀を入れた。 ガラス管
ところ、 1気圧で
れぞれの水銀
から、ガラス
いて、 基準面の
(1) ガラス管 A
(2) ガラス管 A
水銀の密度は
(3) 下線部に関し
4. 次の文を読み、 後の問いに答えよ。
高度 50km 付近の気温の極大は (①) が (②)を吸収す
ることにより形成される。 ①は地球大気の主要な成分の1つであ
る(③) から生成される。
(1) 大気圏の4つの層のうち, 高度とともに気温が上昇している層
を2つ答えよ。
(2) 文中の空欄に適する語句を答えよ。
12
13.
10
12.3
またその質量は
(4) 気圧が998h
なるか。
最も適当なものを、次
8. 次の文を読
いに答えよ。
ある地点に
付近の気温
したところ
24.1℃と17
図中のP点
の気温と
ている。
100% (
(1) 空気