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地理 高校生

北緯60度における距離がなぜ赤道上の距離の半分になるのか教えて下さい!

⑤ 正解は ③ メルカトル図法は, 経線と緯線はそれぞれ直交する平 行な直線として描かれる。 すべての緯線が赤道上の緯線 と同じ長さで表現されているが, 実際の赤道上の緯線の 長さと他の緯線の長さは異なり、 高緯度になるほど実際 の距離や面積より拡大して表現されている。 例えば, 緯 度 60° の緯線上の2点間の距離は、赤道上での同緯度 間の距離の2倍の長さで表現される。 図のAB間は緯度 90度分の距離である。 緯度 90 度は, 360 (度) 90 (度) =4から, 1周の4分の1 の距離である。 まずは赤道上での90度分の距離を求め ると, 1周が約 40,000km であるから, 40,000km÷ 4=約10,000km である。 次に, その北緯60度におけ る距離は, 赤道上での距離の半分になるため, 10,000km÷2=5,000km となるため③が正解。」 ⑥ 正解は ① ① 海図は,船舶の航行の便宜のために作成された主題図 ⑤ 次の図は, メルカトル図法によって描かれた世界地図である。 図中に示した赤道 上で地球を一周すると, 距離は約40,000km となる。 図中のA-B間のおよそ の距離として最も適当なものを、次の ①~④のうちから一つ選べ。 75°N 60° 30° 0° 30° 60°S 180° ① 2,500km 120° K 60° W 3,300km LO 0 ° 60°E ③ 5,000km ウ HUNTING 120° 180° 10,000km <2014A 追試> ●ヒ

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地理 高校生

この問題の答えは4なのですが、6ではダメな理由を教えて下さい!

問3 地域経済を活性化させるために、第一次産業としての農林水産業と,第二次 産業としての製造業と、 第三次産業としての小売業などの事業との総合的かつ 一体的な推進をはかる取り組みを六次産業化という。 アユミさんは,加賀野菜 の五郎島金時さつまいも)を使用した商品開発を進め、電子商取引も行って いる農家を調査した。 次の資料1は、現地での聞き取りを行ったあとに作成し た五郎島金時を使用した商品開発の紹介である。 また、後の文aとb は, 六次 産業化の取り組みによる効果として考えられることについて述べたものである。 資料1中のア~ウとa・bのうち、内容が正しいものの組合せを,後の①~ ⑥ のうちから一つ選べ。 27 資料1 五郎島金時 (さつまいも) を使用した商品開発 <第一次産業> 収穫された五郎島金時 <第二次産業> 工場での食品加工の様子 <第三次産業> 店頭で販売されるスイートポテト ア さつまいもの生産を行う。 ブラン ド化された野菜であるため、 生産, 加工、流通の過程のなかで,最も 付加価値を高められるのはこの過 程である。 イ さつまいもを加工してスイートポ テトを製造する。 不ぞろい品など, 規格外とされるものでも原料とし て有効活用できる。 製造されたスイートポテトを販売 する。 製品は鮮度が重要であり 現地でしか購入できないため,希 少性が高い。 六次産業化の取り組みによる効果 a 五郎島金時の供給量の増加によって価格が高騰することで、海外の富裕層 を中心とする観光客が増加することが期待される。 b加工品の販売促進・消費拡大を通して、原料となる五郎島金時の知名度が 上がり,地域の生産農家の所得向上につながることが期待される。 資料1 文 ① P ア a ② ア b ③ イ C a -109- 4 イ b (5) ウ a b

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地理 高校生

丸2について、今世紀末の予測人口は2018年の3倍以上にもなるのに、なぜ釣鐘型になるのか理解できないので解説して下さい!解説文はわかるのですが、人口がここまで増えているのに富士山型にならないことが納得いきません…。

次の図1は, アジア, アフリカ, オセアニア, ラテンアメリカ、ヨーロッパの各地域につ きさはそれぞれの地域の総人口に対する若年層 (0~14歳) の割合を示している。 図1から 人口密度と2018年を100とした指数で2100年の予測人口を示したものであり、円の大 #1 考えられることがらとその背景について述べた文として適当でないものを,下の①~④のう ちから一つ選べ。7 (人/km) 150 人口密度 120- 90 60 30 ヨーロッパ ウ I (配点20) 若年層の人口割合(%) 50 30 .10 統計年次は、若年層の人口割合が2015年, 人口密度が2018年。 国連資料により作成。 イ 50 100 150 200 250 300 2100年の予測人口 (2018年の人口を100とした時の指数) 350 ①アは,風土が人口支持力に優れていたこともあり、人口稠密地域となっているが,今 世紀末までの人口増加は多くはない。 Qイは、衛生状況の改善・医療の普及により人口爆発が起きているが,今世紀末には人口 ピラミッドがつりがね型になり円の大きさが小さくなると考えられる。 ③ウは、宗教的背景もあり出生数が多かったが,近年, 出生数の減少が著しく今世紀中に 人口減少局面に突入すると考えられる。 ⑨ エは、人口密度が少ないが、今世紀中に人口が現在の人口から約2倍に増加する見込み このため、円の位置が上へ移動すると考えられる。

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