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入試攻略 への 必須問題3】
たとえば
アスパラギン酸からアスパラギン酸
の塩酸塩をつくり, その0.1mol/L水
溶液20mLをとり, 0.1mol/L NaOH水
溶液で滴定した場合の滴定曲線を図に
示した。
+H3N-CH
PERO LAD
CH2
電業
JHS
【解説】
答え
COO
COO™
HWH
20
0
40
60
図中のa,b,c, dの各点に相当す
るpHで, アスパラギン酸が主にどの
_0.1mol/L NaOH水溶液の滴下量 〔mL]
ようなイオンの形になっているか,それぞれ次の構造式 ①~⑤の中から最
も適正なものを選べ。 2種類以上ある場合はすべての番号を記せ。
1
2 LIUA
3
H4AHI SAKOJE
COOH
COO
+H3N-CH
+H3N-CH
I
CH2
COOH
H₂N-CH
INS NORS PAS
CH2
CH2
COOH
COOH
SIHAN
REGUNDY
10
9
8
O
HpH !
COOH
Infor
H+
14
13
12
a:⑤ b:② c②①
SANGAT SE (9194°
sal
H+
pH=3.0
COO-
tale
H2N-CH
VENEDORS
H2N-CH-COOHH3N-CH-COOHN+-CH-COO-
CH2
T
COOH
(双性イオン)
CREA
CH2
JSO
COO
J5J
中文
酸性アミノ酸であるアスパラギン酸の等電点は3程度であり,pH3.0では,
ほとんどが双性イオン②として存在する。
(5)
(2)
CH2
[H] COO
pH=3.9
d: ① と ④
SP
I
H+
pH=9.8
[*H]
A
BASI
CH2
COOH
(4)
(日本大)
中文
A] 1600²
まず, pH1の2点では陽イオン ⑤ であり, NaOHを加えると5⑤②と変化し,
pH3.0のb点でほぼすべてが双性イオン ② となる。」
さらに,NaOHを加えると,側鎖のカルボキシ基が中和されて ②① と
変化する点はこの反応の中間地点で②と①がほぼ1:1で存在している。
THI
pH7でほぼすべて①となりさらにNaOHを加えると,
NH3+ OH → NH2 + H2O
加えると
ません
と反応し,①→④と変化する。 d点はこの反応の中間地点で①と④がほぼ1:1
で存在している。
CH
H2N-CH-COO
I
CH 2
I
COO