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生物 高校生

⑶の①なんですが、上手の陽生植物って広葉樹ですよね?なぜ面積が陰生植物の針葉樹より小さくなるんですか また遷移では陽樹林→混交林→陰樹林となっていたので 陽樹林より高い位置に陰樹林がくると思っていましたが違いますか?なぜですか、

森林は,植物の葉が茂る高さからみて複数の層に 分けられる。右図は, 照葉樹林の模式図である。 (1) 図のような森林の層状構造を何というか。 (2) 図のAおよびBの層を何というか。 また, 土壌 に含まれる生物遺骸由来の有機物を何というか。 (3) 図の森林で樹高がA層上部に達する1本の高木 について、日当たりのよい上部の葉と日当たりのよくない下部の葉に関して,次の ①~④を調べて, 葉1枚当たりの平均値を求めた。 Ha ① 面積 ② 厚さ ③ 暗黒条件下での呼吸速度 A (1) 亜高木層 B 草本層 考え方 考 (3)A層上部の葉(陽葉) は, 陽生植物の性質をもち, 小さく肉厚で,呼吸速度が大きく光飽和点が高い。 A層下部の ana 葉(陰葉)は,陰生植物の性質をもつ。 ・土壌 ④ 光合成の光飽和点 4 ①~④ の各値を上部の葉と下部の葉で比較すると,次のア~ウのどの関係になるか。 ア. 上部<下部 イ. 上部=下部 ウ. 上部下部 ⑤ 解答 (1)階層構造 (2)A…高木層 B・・・低木層,腐植 (3) ①…ア②…..ウ ③・・・ウ④ウ

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生物 高校生

問3が解説読んでもいまいち理解出来ないので説明お願いします🙇‍♀️

10個 問3 この細菌のある mRNAの塩基組成を調べると, このRNAを構成する全塩基に占めるシトシンの数 の割合は15%であった。 また、このRNAのもととなった転写領域の2本鎖DNAの塩基組成を調べると, その2本鎖DNAを構成する全塩基に占めるシトシンの数の割合は24%であった。 このRNAを構成 するグアニンの数の割合 (%) として最も適当なものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。 ① 12% ② 15% ③ 24% ④ 26% 5 33% 6 36% 考え方 問12本鎖DNA では,塩基はAとT, C とGがそれぞれ結合してヌクレオチド対を形成し ている。 よって, この細菌の2本鎖DNA は, 7.6 x 10° ÷ 2 = 3.8 × 10°対のヌクレオチド対からなる。 10 対当たりの DNA分子の長さが3.4mm なので, このDNA分子の全長は €10 9 = 10 ■2AとTの割合の合計は52% で, シャルガフの 規則よりAとTの割合は等しいので,ともに26% である。 よって、このDNA におけるTの数は 3.8 x 10 x 3.4 ≒1.3(mm)となる。 26 ≒ 2.0 × 10 (個)となる。 100 問3 このRNAのもととなった2本鎖DNAの領域の 鋳型鎖における G の割合が15%で, 非鋳型鎖のC の割合も15%とわかる。 この領域におけるCの割 合は24%であり, これは2本鎖の各鎖におけるC の割合の平均値となることから, 鋳型鎖におけるC の割合は, 24 × 2 - 15 = 33%とわかる。よって, このRNA におけるG の割合も33%となる。 解答 問1 ① 問2⑤ 問 3⑤ 7.6 x 10° x

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生物 高校生

3番についてです。速度を求めるので(6÷104)が道のりに当たると思うのですが、なぜ置換数をアミノ酸数で割った値になるのですか?また、置換したのは12カ所なはずなのになぜ6で計算するのですか?教えてください!(*´ー`*)

発展例題15 分子進化 次の文章を読み, 下の各問いに答えよ。 異なる生物種間で相同なタンパク質のアミノ酸配列を比較することによって, それ らの系統関係や,生物が共通の祖先から分かれた年代を推定できる。下表は,ヒト, ウマ,マグロ,酵母の4種におけるシトクロムでのアミノ酸の置換数(異なる数) をま とめたものである。たとえば,104個のアミノ酸からなるヒトのシトクロムcと比較 すると,ウマのシトクロムcは12か所で異なっている。 生物の進化過程において,共 通の祖先は同一のアミノ酸配列からなるタンパク質をもっており,またシトクロムc の進化速度はその過程で一定であったと仮定す れば,共通の祖先から分岐した年代が古いほど アミノ酸の違いが大きいと考えられる。この違 いの数を類縁関係の距離とみなすことにより分 子系統樹をつくることができ,さらに生物種が 分岐した年代を化石などの証拠から推定して, 進化の速度を求めることも可能となる。 DNAの塩基配列の変化には,置換、挿入、欠失などの種類があるが, さらに塩基置 換には,アミノ酸の変化を伴わない置換(同義置換)とアミノ酸の変化を伴う置換(非 同義置換)の2種類が存在する。 ある2種の哺乳類間で,さまざまなタンパク質の DNAの塩基配列を比較した結果, すべてのタンパク質の遺伝子において同義置換の 生じる速度は非同義置換の速度より大きいことがわかった。 問1. 表の結果から右図のような分子系統樹を作成 することができる。 次の (1)~(4) に答えよ。 ヒト (1) ヒトとのアミノ酸の置換数をもとに, 右図の X~Zの生物名を記せ。 右図の系統間の距離 a ~ c は, それぞれのタ ンパク質間のアミノ酸の置換数から計算できる。 たとえば,図中のaの長さは,ヒトと種Xの共通の祖先のタンパク質 (分岐点1 ) からの置換数として求められる。 表1の結果から距離aの値を求めよ。 また図中 bの長さは,ヒト-種Y間の置換数および種 X-種Y間の置換数の平均値から得 られる。距離bの値を求め, さらに同様に考えて距離cの値を求めよ。 タンパク質の進化速度を、 1年間にペプチド鎖中のある1か所のアミノ酸に置 換が生じる割合と定義する。 距離aの値からシトクロムcの進化速度を計算せよ。 また、計算式も示せ。 なお,ヒトとウマの共通の祖先は,約8000万年前に分かれ たとする。 ヒ ト ウ マ マグロ 酵母 0 12 20 21 45 47 0 ヒトウ ママグロ 酵母 a a b-a. 分岐点 1 X 19 46 c-b. Z

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