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化学 高校生

有機化学の内容です。 酢酸エチルと酢酸ペンチルを合成してその香りを確認するという実験を行ったのですが、〈実験1〉の(3)でお湯の温度を70℃に保つ理由と〈実験2〉の(4)でイオン交換水を加える理由がわからないので教えていただきたいです🙇‍♂️

実験方法: <実験1 酢酸エチルをつくる〉 (1) 温度計と沸騰石をあらかじめビーカーに入れておき、 70℃のお湯を準 備しておく。 (2)1本の試験管に酢酸2ml とエタノール 2ml を入れる。 さらに濃硫酸 0.5ml (教員が入れる) をとり、混ぜ合わせる。 (※濃硫酸の入った試験管の中に、 酢酸とエタノールを入れないこと) (3)70℃のお湯の中に(2)の試験管を7~8分間つけておく。 (※70℃を維持しておくこと) (4) 試験管を取り出し、その中にイオン交換水を約5ml 加えてよく振り、 静置する。 (5)2層に分離した上層 (酢酸エチル) を、 こまごめピペットを用いて丁寧 に別の試験管に取り出し、その香りを確認する。 <実験2 酢酸ペンチルをつくる〉 (1) 実験1 (3) が終わったら、そのままお湯を沸騰させる。 (2) 1本の試験管に酢酸2mlとアミルアルコール2ml を入れる。 さらに濃 硫酸1 ml(教員が入れる) をとり、混ぜ合わせる。 ※濃硫酸の入った試験管の中に、酢酸とアミルアルコールを入れないこと) (3) 沸騰したお湯の中に(2)の試験管を7~8分間つけておく。 (4) 試験管を取り出し、その中にイオン交換水を約5ml加えてよく振り、 静置する。 (5)2層に分離した上層 (酢酸ペンチル)を、こまごめピペットを用いて丁 寧に別の試験管に取り出し、 その香りを確認する。

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化学 高校生

このプリント答え渡されていなくてわかる方答えを教えて欲しいです!

3 混合物の分離・精製 下の文章・図はいずれも混合物の分離・精製に関するものである。 それぞれの方 法を次の中から選びなさい。 なお、同じものを選んでもよい。 (キ)分留 〔(7) クロマトグラフィー (イ) 昇華法 (ウ) 蒸留 (エ)再結晶 (カ抽出 (オ) ろ過 (1) 昇華しやすい物質を含む混合物を加熱して、 昇華によって気体になったものを冷却して取り出す。 (2) 溶液を加熱して発生した蒸気を冷却し、 再び液体として取り出す。 (3) 液体とそれに溶けない固体を、ろ紙などを用いて分離する。 (4) 温度による溶解度の変化を利用して、 純粋な結晶を得る。 (5) 混合物の成分を. ろ紙や吸着剤への吸着される強さの違いなどによって分離する。 (6) 混合物から目的の物質だけをよく溶かす溶媒を使って分離する。 (7) 液体の混合物を. 沸点の差を利用して蒸留し、それぞれの成分に分離する。 (8) 少量の硫酸銅(ⅡI) が混ざった硝酸カリウムから. 硝酸カリウムだけを取り出す。 (9) 石油から, ガソリンや灯油を取り出す。 (10) 茶葉から、味や香り成分をお湯に溶かし出す。 (11) インクに含まれる様々な色素を取り出す。 (12) (13) (1) (6) (11) ヘキサン 水 【ヨウ化カリウム) (2) (1) (7) (3) (7) (12) At インク 【理由】 4 蒸留 蒸留の操作に関して、下の問いに答えなさい。 (イ) B+ (3) (イ) ヨウ素 バニラ砂の混じったヨウ素 (8) 冷水 (13) (15) (4) (9) (14) 砂の混ざった水 水 拡大図 (1) 実験器具 (ア)~(ウ)の名称を次の中から選びなさい。 〔リービッヒ冷却器 アダプター、 枝付きフラスコ] (2) 上記の拡大図に温度計を書きこみなさい。 ただし、温度計は黒い太線で表せばよい。 (3) 冷却水を流す方向はAとBのどちらが適切かを答えなさい。 また、 理由も答えなさい。 (4) Xは液体が突発的な沸騰 (突沸) を防ぐ目的のために入れてある。 X の名称を答えなさい。 (5) (10) (15) 混合物 単体化合物 (分岐 クロマトグラフィー

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