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19 染色体と遺伝子の関係図の(ア)~(エ)は,
(1)
(ア)
色体と遺伝子の関係について, 考えられる組み合わせを示したものである。
aBb)
a Bb)の
(ウ)
AAAa
AB
90
a
b
Aa
a
b
$00
このF, と潜性のホモ接合体(aabb) を交配したとき, 次代の表現型の分離比が次
①,②のようになったとする。
① [AB] [ab]=1:1
② [AB]:[Ab]:[aB]: [ab]= 1:4:4:1
(1) 下線部について このような交配を何というか。
(2) ①に示す分離比が得られたとき, F, の染色体と遺伝子の関係を示していると考
られるのは,図の (ア)~(エ)のどれか。 最も適切なものを1つ選べ。
(3) ②に示す分離比が得られたとき, F, の染色体と遺伝子の関係を示していると考え
られるのは,図の (ア)~(エ)のどれか。 最も適切なものを1つ選べ。
(4) ②に示す分離比が得られたとき, 組換え価 (%) はいくらか。
(5) F, の染色体と遺伝子の関係が図の(ウ)のようである場合, 組換え価が 12.5%であ
たとすると,配偶子はどのような比でつくられるか。 AB:Ab:aB:abの分
として適当なものを次の中から1つ選べ。
(あ) 1:3:3:1 (い) 1:55:1 (う) 1:7:7:1
(え) 1:9:9:1
に
〔松山大〕