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(4) 気体をよく溜めておく。
目的)
材料)
器具)
ピンセットで、
1"
て入れる
薬品)
方法)
(1)
の実験)
酵素の働き
カタラーゼ
1
生体内に広く分布するカタラーゼを用いて、 酵素の働きと性質を調べる。
ブタの肝臓 ( 生 2, 加熱したもの 1,各0.5g),
(1)
Mn Oz
ジャガイモの塊茎 (生1, 加熱したもの 1, 各 0.5g)
試験管(小6本,大3本),試験管立て,駒込ピペット(薬品ごとに決まったものを
使う), スパチラ(小さじ),線香,チャッカマン, 燃えカス入れ,ガラス棒,
ビーカー (小 1),お茶パック, メスシリンダー、乳鉢,乳棒,石英砂, 薬さじ,
ピンセット, 定規, 保護眼鏡
目盛りを見る時は目の高さに
石英砂を入れる際
X
酸化マンガンⅣV (MnO2) (加熱したものとしていないもの), 3% 過酸化水素水,
1mol/L水酸化ナトリウム水溶液, 0.1mol/L塩酸,pH試験紙
4
これも同様にピンセット
A
H₂0₂
「
小試験管Aに過酸化水素水 5mL をピペットで計り入れ, そこに酸化マンガンⅣ
約 100mg(スパチラ↓杯分)を入れ観察する。→
結果を記入する
素晴下の方言
(3)
(2) 小試験管Aで発生する気体に火のついた線香を近づけ,火の様子を観察する。奥まで線香を
2本の小試験管 (B, C) にそれぞれ過酸化水素水 5mLずつをとり,試験管Bに生の
◇肝臓片]試験管Cに生のジャガイモを1個ずつ入れ観察する。(あっという間に何か起こる)
(4) 小試験管 (B,C) から発生する気体に火のついた線香を近づけ (泡の中に入れてみ
る), 火の様子を観察する (Cは試験管を振って気体を貯めてから行う)。
(5) 過酸化水素水 5mL の入った小試験管 (D,E,F) , 加熱した酸化マンガンⅣV,
加熱した肝臓片, 加熱したジャガイモをそれぞれ前と同量入れて観察する。コ
(3)
さっきと、どう
違うのか
癬片 ジャガイモ
H₂O₂
酵素の働き
H₂O₂
加熱すると
->
(5)
加熱した 加熱した
MnO2 肝臓片
H₂O₂
H₂O₂
H2O2
1
(6) 保護眼鏡をかけ, 3本の大試験管(G,H,I) に次のような量の薬品を入れよく振
って混ぜ, pH試験紙でpHを測定する。
(注意: 過酸化水素水はやや酸性である)
緑色の試験紙を1枚とって、
Vの中に棒を入れ、それを試験紙
G・・ 過酸化水素水 5mL +塩酸1mL
H・・過酸化水素水 5mL + 純水 1mL
Ⅰ・・過酸化水素水 5mL +水酸化ナトリウム 1mL
加熱した
ジャガイモ
使う
(大きい
H2O2