-
x-y
0から
求める a, b の条件は,①,② から,
[b≦a+5
b
62-2a-1
b≥a+5
または
と
と同値である。
b≤-2a-1
よって、 求める領域は図の斜線部
分。 ただし、境界線を含む。
-5
-2_1
[inf. F
f(x, y) =ax-y+b
として,
f(-1, 5)f(2,-1)≦0
と考えることもできる。
3章
14,67
PR
・607
M
4週間でのAの生産台数をx, Bの生産
台数をyとすると,条件から
組立
18
A 6 時間 2時間
x0,y≧0,
B 3 時間 5時間
6x+3y≦18・4, 2x+5y ≦10・4
すなわち x = 0, y≧0, 2x+y≦24, 2x+5y≦40
離は
この連立不等式の表す領域は右の図
の斜線部分である。 ただし, 境界線
を含む。 合計生産台数をkとすると
YA
PR ある工場で2種類の製品 A, B, 2人の職人MWによって生産されている。 製品Aについて
③109 は 1台当たり組立作業に6時間,調整作業に2時間が必要である。 また, 製品Bについては,
組立作業に3時間,調整作業に5時間が必要である。いずれの作業も日をまたいで継続するこ
とができる。 職人Mは組立作業のみに, 職人Wは調整作業のみに従事し,かつ, これらの作業に
かける時間は職人Mが1週間に18時間以内, 職人W が 1 週間に 10 時間以内と制限されている。
4週間での製品 A,Bの合計生産台数を最大にしたい。 その合計生産台数を求めよ。
W
[岩手大]
infx, y がいくつか
の1次不等式を満たすと
xyのある1次式の
値を最大または最小にす
る問題を線形計画法の間
題といい, 経済の問題で
も利用される。
最大16:07
(2)(46)
b=6
6=-20
+
調整
-644
半径
6=
1-2151
い
2
2
k=x+y
y=-x+k
(10,4)
これは傾きが-1, y切片がんの直線
を表す図から, 直線 ①が点 (10,4)
を通るとき,kの値は最大になり
k=10+4=14
O
12
←直線①の傾きが-1
から,領域の境界線の傾
きについて
5
6
=kta
-2<-1<-2
したがって,合計生産台数は最大14台である。
← A10台 B 4台
←14.51
16=9-4=21
PR
座標平面上の点P(x, y) が 3y≦x +11, x+y-5≧0,y≧3x-7 の範囲を動くとき,
@110 x+y2-4y の最大値と最小値を求めよ。
与えられた連立不等式の表す領域
Dは, 3点A(1, 4), B(3,2),
C(4,5) を頂点とする三角形の周
[類 北海道薬大]
境界線の交点 A, B,
C
C の座標はそれぞれ次の
連立方程式を解くと得ら
れる。