189 回折格子図1は, 格子定数dの回折格子に垂直に波長の光を当て,入射光と
9の角をなす方向で干渉が起こることを説明した図である。 このとき, 1次の回折光は
0=8, の方向で干渉を起こした。
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(1) 入をd, 0, を用いて表せ。
次に、図2のように, 波長がわずかに異なる.
波長の光を当てると, その1次の回折光を同じ
6, の方向で観測するためには,回折格子をだ
け傾ける必要があった。
(2) 経路の差P'A+AQ をd を用いて表
せ。
(3) X-dをd, 0, を用いて表せ。 ただし,
sing, cosp=1 と近似せよ。
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図 1
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図2