問5 次の文章中の空欄
物理
エ に入れる語と数値の組合せとして最
も適当なものを後の①~⑥のうちから一つ選べ。 6
図6のように、振幅, 波長の等しい音を同位相で発している小さいスピー
カー A, B がある。 Bの位置を通り, A, B を結ぶ直線に対して垂直な直線
上で, Bから離れる向きにゆっくりと進みながら音の大きさを観測した。 た
だし,各スピーカーからの音の大きさは距離によって変化しないものとし,
反射音などはないものとする。 また, A, B からの音が強め合うときに,観
測される音は極大になるものとする。
A
P
図 6
A
Bの位置から進むと, 点Pではじめて音の大きさが極大となり,さらに
進むと,点Qで2回目に音の大きさが極大となったが,その後, 進み続け
ても音の大きさは極大にならなかった。 この間, 音を観測する点でのAか
らの距離とBからの距離の差の大きさは, Bから離れるにしたがって
ウ なる。また、点PでのAからの距離とBからの距離の差の大きさ
は, A, B が発する音の波長の I 倍である。なお, 図6 中の BP, BQ
の長さは正しいとは限らない。
610
ウ
H
①
小さく
1
小さく
2
小さく
3
大きく
1
(5
大きく
2
(6
大きく.
3
-7-
ばれた図形の面
40.